母の入院、父の特養入所により無人になった実家の片付けを終えてもうすぐ3週間になります。


すべてのものを捨てるというわけにはいかなかったので、持ち帰ってきたものもあります。

写真、ビデオテープ、その他細々としたもの。


持ち帰った当初は、夫の趣味部屋に置かせてもらったのですが、場所を占有するのは申し訳ないし床に置きっぱなしというのも見栄えがわるいし掃除にも差し支えます。



少し前にテレビでチラッとお片付けの番組を見たんです。

実家から引き取ってきた母親の遺品が一部屋を占有し、片付けなくてはと思いながら早10年、といった内容でした。


そんな風にはしてはいけないと堅く誓い、わたしのクローゼットにすべて押し込みました。




ビデオテープはDVDにしたいし、アルバムから剥がしてきた写真は改めて小型のアルバムに収めたいし、細々としたものも何かうまいこと美しく収納したい。


しかし、クローゼットに押し込んで見えなくなると「すぐ片付けなくてもいいか」という気持ちになってしまいますね。危険です。


とりあえず今日、少しだけ片付けました。


クローゼットがぎゅうぎゅうだと、ものが取り出しづらくて小さなストレスが溜まっていきます。

快適な収納ライフを取り戻さねば。


実家じまい、延長戦!