母の入院、父の特養入所により誰も帰ってこなくなった実家を3月末で退去するために空にするミッションもいよいよ佳境です。

今週は絶対にやらねばいけないのはゴミ捨てだけ。
ここまで長かった。
退去予定までに余裕を持って過ごせそうです。
33日目にやったこと
- ゴミ捨て
- 照明撤去
- ゴミをまとめる
- 壁紙剥がす
ゴミ捨て
出すべきゴミもだいぶ減ってきました。
これまでは、ゴミを大量に出しすぎて恥ずかしい、ご近所の目が気になる、ゴミ収集の方たちに申し訳ないなどの思いが胸を去来しましたが、ようやく人並みになれました。
どこへ出しても恥ずかしくないゴミの量です。
照明撤去
暗い中で作業することもないから、照明を取り外してしまうことにしました。
各部屋に1つずつ、3個です。
長時間、上を向いて高い位置の作業をしなくてはならず腕が疲れました。

ゴミをまとめる
次回出すゴミをすぐに運べるようにまとめました。
古紙や古布などの資源ゴミです。
また、自治体で回収してもらえないゴミを不用品回収業者に依頼したので、それもまとめました。
壁紙
壁紙を剥がしました。
正確に言うと、窓を開けていたら風が吹き込んできて、破れて剥がれかけていた壁紙が勝手に剥がれたので剥がしました。
あと、お風呂の壁紙も剥がそうと奮闘しました。かつて母が貼ったものです。
剥がさないまま退去してもいいのですが、せっかくゴミ捨てに実家まで来たので少しでも住んでいた痕跡をなくして去りたい。何か仕事して帰りたい。
母の貼った壁紙を剥がしながら、両親に思いを馳せ、長年慣れ親しんだ実家との名残を惜しんでいます。
なかなか剥がれなくてまだ残っているので、次回再チャレンジです。
