母の入院、認知症の父の特養入所により誰も住まなくなった実家を3月末で退去します。片付け30日目。

30日目の目標
- 燃えるゴミを捨てる
- 木材カット(すのこだったもの)
- 掃除機をゴミ袋へ
- 燃えないゴミ、有害ゴミをまとめる
たくさんの燃えるゴミを捨て、掃除機も捨てます。
残業
- テーブルの解体
- ぞうきんがけ
テーブル
テーブルの解体は、まだ先かなと思っていたのですが木材切りまくった勢いで解体することにしました。
こちらのテーブルです。
脚はネジを外せば簡単に外れました。
わたしが物心ついた時からあるテーブル。もしかすると、わたしが生まれる前からあるのかもしれない。
感傷的になってしまいます。
ひとしきり感傷に浸ったら、ノコギリとバールを振り回します。
天板を切ろうとしたら、なかなか手強い気配。
裏側から踏みつけてみたら、剥がれそうだったのでバールを使って剥がしました。
天板の裏側はベニヤなのでバリバリ折れました。
中身も段ボールなので、燃えるゴミでOK!
天板は板を重ねて貼り付けて強度を出しているようだったので、これも剥がしました。
剥がして剥がして剥がしまくった結果、ノコギリを使わずに折って折って折りまくってゴミ袋に入るサイズにできました。
苦労したのは脚。頑丈で、ノコギリで切るのに苦労しました。
ぞうきんがけ
大物の解体が終わったし、ここらで一度、板間のぞうきんがけでもするか。
ぞうきんがあっという間に真っ暗になります。
何枚もぞうきんやタオルを使い捨てながら、ぞうきんがけをしました。タオルだけは潤沢なので、惜しみなく使えます。
そして、ここでまた気になってしまうのがシール痕。
母が敷き詰めていた台所のクッションフロアシートの一部が両面テープを使って貼られていて、その痕が気になっちゃう。
老朽化がひどいので、板間は張り替えになるだろうし今回の退去については原状回復にかかる費用は請求されないので、そのままにしておいてもいいのですが。
綺麗にしたくなっちゃうんですよね。
長く住んだ場所だから、できるだけ綺麗にして立ち去りたいという気持ちがあります。
