母が入院して一年が経ち退院の見込みはなく、父が特養に入所して既に十年いると思い込むほどのなじみっぷりに実家には誰も帰ってこないと覚悟を決めて、実家じまいに向けて頑張る13日目。
13日目の目標
- 燃えるゴミを捨てる
- 母のタンスを解体
- 木材カット
ゴミ捨て
無事捨てられました。
用意してあるゴミがたくさんあったのですが、一度に全部出すのは憚られる量だったので全部は出せませんでした。45リットル5袋くらいは家に残しました。とはいっても、その倍以上は出した気がします。(たくさんありすぎて数えてない)
ゴミ置き場にしている部屋がスッキリしました!進展していると実感できます。
母のタンス
母の嫁入り道具だったというタンス。
実家で父のお世話をしている頃には解体するのを躊躇していたのですが、今ならやれる。
まずは引き出しを解体。5段分です。
続きまして、本体の解体です。
引き出しも本体も、過去のタンスに比べると、素直に壊れてくれました。
薄い板と板との間に角材を挟んで厚みを出すようなことをしていないタイプのタンスでした。
さすが嫁入り道具なだけある。シンプルな造りで破壊しやすい。母の嫁入り道具も、まさか破壊のしやすさを評価されるとは考えていなかったでしょうが。
木材カット
はい。いつものやつです。
解体した家具を、燃えるゴミで出せるようにリサイズする簡単なお仕事です。
たくさん切りました。
おかげでゴミを捨てて一時的にスッキリしたゴミ部屋に、再びゴミ袋の山ができました。捨てても捨ててもゴミを量産してしまう…。
ゴミ袋の山が増えているということは、片付けが進んでいるということなのだ。最後の最後で部屋が空っぽになればいいのだから、一時的なゴミ袋の増加に気を落としてはなりません。