母入院、父特養で無人になった実家の片付け9日目。

9日目の目標
- 粗大ゴミシールを購入する
- 燃えるゴミを捨てる
- 母の自転車のカゴを空にする
- 父のタンスの引き出しを解体
- アコーディオンカーテンを取り外す
粗大ゴミシール
近々、粗大ゴミを出すので粗大ゴミシールを買いました。
粗大ゴミの収集を市に予約して、指示された金額分の粗大ゴミシールを購入し、収集日に粗大ゴミに貼って回収してもらうスタイル。
以前、市のホームページで粗大ゴミシール取扱店を確認したら近所のコンビニが載っていなかったので、どこまで買いに行こうかと悩みまだ買っていませんでした。
しかし、改めて市のホームページを確認したら近所のコンビニの名がありました!
新たに追加されたのかな。それとも、もともと買えたけど一覧に名前が載っていなかっただけなのかな。何にせよ近場で買えて一安心。
10点分でおよそ3,000円。
ゴミを捨てるにもお金がかかります。

燃えるゴミ
燃えるゴミは、主に解体した家具を切断したものたちです。
実家のある自治体では、ゴミ袋が有料だし解体して切断する労力を考えると、粗大ゴミで出すより割高な可能性もあります。
粗大ゴミで出すには、運び出す腕力も人手もない。
粗大ゴミで出すには、点数や時期の制限もある。
業者に頼めばもっとお金がかかります。時間は節約できるけども。
やはり自ら解体するのが今の自分にはベストなのだと、せっせとバラバラにする日々です。

母の自転車
粗大ゴミで処分することにした母の自転車。
前後に1つずつカゴがついていて、その両方にぎっしりものが詰まっています。
ヒモとか何かに使ったビニール袋とかありましたが、わたしにしたら全部ゴミです。母にとっては意味があったのかもしれないけれど。
「ゴミばかり溜め込んで!」とメンタル的にはダメージが大きいですが、処分する労力としてはたいしたことなかったです。
