実家の片付けをしています。


先日、本棚として利用されていた、かつて机だったものを解体しました。


これの一番大きいパーツをノコギリで切断。

普通のゴミの日に出せるサイズにすることができました。


そうすると変な自信がついてきて、

「わたしに破壊できないものはないのでは?」

と思えてきました。


そして、母お手製の棚を破壊しました。

木の板と釘で組み立てられた簡素な棚なので、力(バールとノコギリ)を手に入れたわたしにはちょろいものです。


バラしても場所は取るけれど、立体だったものが平面になるだけで、かなり圧迫感がなくなります。


よし、この勢いであれも破壊だ。


安物の棚っぽいので、破壊できるのではないかと。

勢いのついたわたしには、いける、と思いました。

解体する時は、もろいところを探し出すのがポイントです。


まずは、一番下の扉をバールで取り外しました。これは楽勝。


こういう家具は、背面が弱いので背面の板をバキバキ剥がしました。そこそこ苦労しました。


そして、棚板を外す。

釘やネジではなく、強力な接着剤でついている感じだったので、大変苦労しました。

綺麗にバラせなくてもいいんです。

どうせ捨てるんだから。