実家の玄関の照明は、人感センサーでついたり消えたりします。


夜中、起きた父が「これはどうやって消すの?」と言います。

ついたままでも気にしないことが一番多いです。


しかし、先日イレギュラーな動きをしていました。


つきっぱなしの電気が気になったのか、壁のスイッチを切ったんです。


実家の玄関の壁のスイッチは、下駄箱などで隠されていて、手探りで手を伸ばさないと届きません。


何十年もそのスイッチを使う生活はしていませんでした。少なくとも、わたしが物心ついてからそのスイッチを使ったことはありません。


急に昔の記憶が蘇って、スイッチの場所を思い出したんでしょうね。