先日、新聞で紹介されていた映画。


選ばなかった道

監督:サリー・ポッター

https://cinerack.jp/michi/


監督の名前がハリーポッターみたい、というどうでもいい感想は置いといて。


認知症を患った父と、娘の物語。

監督自身が、若年性認知症の弟と過ごした経験からできた映画だそうです。


若年性認知症を患った弟が、経験してこなかったはずの選ばなかった道を、実際にあったことのように語っていたという監督の経験が、新聞には載っていました。

認知症の父と過ごしている身としては、わかるなあと思いました。


日本では、2/25公開。