『ガテン系まぜそば＠日清』

集英社文庫の「夏の一冊　ナツイチフェア」の企画として今の漫画界をリードする人気漫画家が文豪たちの名作の表紙を新たに描き下ろすそうです

『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦が川端康成の『伊豆の踊子』を、『DEATH NOTE』の小畑健が夏目漱石『こころ』と芥川龍之介の『地獄変』の表紙を手掛けるとの事。

この他にも『テガミバチ』の浅田弘幸が中原中也の詩集『汚れちまつた悲しみに……』の表紙を手掛け、新装版として６月下旬から１年間限定で発売されるそうです

フェアの存在を知らない人は、荒木飛呂彦が『伊豆の踊子』を漫画で書いたのかと思うんじゃないかと思った啓太です。

今日も訪問ネタが切れているのでインスタントネタを書きたいと思います
食べたのは日清のガテン系まぜそばです。
コチラは雑誌「ガテン」、まぜそばの有名店「ジャンクガレッジ」と日清のコラボレーション商品
現在のまぜそば人気の元ともなった「ジャンクガレッジ」の高山店主監修との事なので購入してみました。

パッケージはこんな感じです。

カップ焼きそばと勘違いしちゃいそうな感じのパッケージですね…

中身はこんな感じ。

液体ソース、かやく２種類、唐辛子マヨネーズと全て後入れ。

待ち時間は５分
早速、お湯を入れてみます。

完成するとこんな感じです

どこかで生卵を入れたら美味しそうと書いてあったので入れてみました

タレは適度な塩気でベースの醤油豚骨も効いています。
ニンニクがかなり強めで辛さを感じるレベルなのは好みの分かれそうな所ですね
麺はモッチリとした食感でタレも良く絡みます。
タレとの相性は非常に良いんじゃないでしょうか
かやくはチャーシュー、キャベツにふりかけ２種類。
チャーシューは甘めの味付けハムっぽい感じ。
昨日の記事の明星のまぜそばもハムっぽい感じでしたが、もう少し別のアプローチはないのかな
キャベツは柔らかくシャキシャキ感を感じないモノ。
ふりかけは魚粉は良いアクセントなのですが完全に混ぜて食べるには量が少し少ないかもしれませんね
フライドガーリックはサクサクとした食感がアクセントになります。
途中で生卵を崩して混ぜて食べてみるとマイルドな味わいになりました
啓太としては生卵を混ぜた方が良かったです。