味処 むさし野@上本郷
Jリーグ1部(J1)の京都サンガが、ガンバ大阪からDF・水本裕貴選手の移籍加入を発表しました
昨季は千葉でリーグ戦31試合に出場したが、G大阪に移籍した今季はここまで7試合と出場機会に恵まれなかった為に移籍を直訴したとの事。
水本選手は「ピッチに立つことを最低の目標にしたい。選手は試合に出て評価されるものだと思う」と話したそうです
京都のレギュラーDFだってガンバに劣らないレベルだと思うので、レギュラーが確約されていると思ったら大間違いだろ?と言いたい啓太です。
今日は千葉県松戸市にある 味処 むさし野 の感想を書きたいと思います
コチラは和食出身の店主さんが作る秀逸なラーメンが味わえると評判のお店。
ラーメン激戦区の松戸のお店の中でも、もっと津田沼啓太好みの味のお店と予想していました
コチラのお店は夜営業のみなので昨日の記事の嘉夢蔵 を出た後に開店時間まで暇を潰して訪問して来ました。
お店の外観はこんな感じです。
ラーメン屋さんとは思えない落ち着いた佇まいが素敵ですね
今回は19時半過ぎにお店に着きました。
既に満席で店内で2人の方が待っている状況でしたが、スペース的に津田沼啓太が店内で待つのは迷惑になりそうだったので外で待つ事にしました
10分ほどで店内に入って待ち、更に3分ほどで席に着く事が出来ました。
席に案内されると店員さんから「後ほど注文を伺いに参りますので少々お待ち下さい」と言われ、それから5分ちょっと掛かって注文
3人で切り盛りしている様ですが、ちょっと人手が足りていない感じですね。
注文してからは5分ちょっと注文の品が運ばれて来ました。
コチラが津田沼が注文した“塩そば+づけ玉子”(700円+100円)です
見るからに津田沼啓太好みのラーメンですね~
魚介の香りがフワリと薫るスープは塩気も良い塩梅です。
出汁の旨味がシッカリと感じられながらもスッキリとした味わい
青森の蕎麦職人に特注しているという麺はプリッとした食感でコシも充分。
滑らかな舌触りで縮れ具合も丁度良いからか、スープも上手く絡んでくれます
トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、ほうれん草、海苔などに追加の“づけ玉子”です。
チャーシューは適度な味付けの柔らかいモノ
箸で摘むとホロホロと崩れてしまう様な柔らかさで美味しかったです。
メンマは割りとシッカリめの味付けでシャクシャクとした食感。
メンマ単体でも充分に美味しいと思えるレベルですが、スープの邪魔をする様な事はありません
ほうれん草は割りと柔らかめに茹でられたモノ。
丁度良い具合に舌をリフレッシュさせてくれました
“づけ玉子”は黄身の中心部分のみが流れ出す位の茹で加減で味付けは控え目。
白身、黄身共に適度に味わいがあって美味しかったです
海苔はそこそこバラけ難いモノで風味はなかなか良かったです。
コチラが啓太が頼んだ“中華そば+づけ玉子”(650円+100円)です
コチラも美味しそうじゃないですか~
スープは醤油の風味を軸としながら出汁の素材の様々な旨味を感じられる仕上がり。
“塩そば”、“中華そば”共に文句なしに美味しいですが、啓太は“中華そば”の方が好みの味でした
麺、トッピングの印象は上記の“塩そば”のモノを参照して下さい。
今回はサイドメニューの“季節のごはん”(300円)も注文してみました
普段はあまりサイドメニューは頼まないのですが、コチラの“季節のごはん”はかなり美味しいという噂。
この日はアサリご飯に鯵のたたきと炙った厚揚げでした
人参やこんにゃくを入れて炊いたアサリご飯はアサリの風味が良い塩梅で噂通りに美味しいです。
鯵も臭みがなく、脂も適度でしたので天然物の鯵を使っているんでしょうね
厚揚げはタレを塗って炙ったモノだと思いますが香ばしくて非常に美味しかったです。
どの位美味しいかと言うと「今まで食べた厚揚げとは比べ物にならない程に美味過ぎる」と津田沼に言わせた程です(笑)
鯵の下にはツマが敷いてあるのですが、コチラも単に大根だけでなく、茗荷を忍ばせてある辺りに和食出身の店主さんの心意気が窺えます
まとめ
津田沼啓太揃って大満足で、叶う事なら家の近くに移転して来て欲しいと思うお店でした。
このお店の近くに住んでる方が羨ましいです
唯一の難点は注文するまでに時間が掛かった事ですが、それを差し引いても訪問するだけの価値のあるお店だと思います。
訪問の際には是非とも“季節のごはん”も注文してみて欲しいですね
味処 むさし野はコチラ です。