徳島ラーメンほんまや 池袋本店@池袋
サッカーの欧州選手権(ユーロ2008)共催国であるオーストリアのビール会社が、1次リーグB組でのポーランド戦とドイツ戦でゴールした自国選手に、ビールを一生分無料で提供すると発表したそうです
オーストリアは8日の1次リーグ初戦でクロアチアと対戦するも0-1の黒星スタート。
ビール会社オッタクリンガーのメンツ最高経営責任者(CEO)は、今回のビール無料提供の発表が、オーストリアチームが勝利するための動機付けになるだろうと述べているそうです
オーストリア辺りの人の一生分ってかなり凄い量だろうな~と思った啓太です。
今日は豊島区にある 徳島ラーメンほんまや 池袋本店 の感想を書きたいと思います
コチラは店名からも判る様に徳島のご当地ラーメンのお店。
徳島ラーメンといえばチャ-シュ-の代わりに豚のバラ肉を甘辛く煮たモノを入れるのが特徴的。
啓太も以前から食べてみたいと思っていたのですが、漸く訪問する事が出来ました
お店の外観はこんな感じです。
店前に設えられた阿波踊りの銅像が面白いですね
今回は土曜日の11時過ぎに訪問しました。
開店後間もない時間という事もあって啓太がこの日の最初の客の様でした。
券売機で“徳島ラーメン”の食券を購入して適当な席に座ります
この際、店員さんから「サービスでご飯をお付けしていますが、どうしますか」と言われましたが辞退。
10分ほどの待ち時間で注文の品が運ばれて来ました。
コチラが“徳島ラーメン”(700円)です
なかなか美味しそうですね~
スープは豚骨ベースのシッカリとした味わいで、和歌山ラーメンのスープに近いと思いました。
この味ならやはりご飯があった方が良いんだろうと思います
麺は低加水の細ストレート麺で茹で加減は良い塩梅でした。
スープの絡みも丁度良く、濃厚な味わいのスープが適度に絡んで来ます。
トッピングは甘辛く煮た豚のバラ肉、メンマ、白髪ネギ、青ネギ、海苔。
バラ肉は思った程は濃厚な味付けではなく、スープに浸して食べる位で丁度良い感じ
肉質はやや硬い気もしますが、噛み応えがあると感じる人もいるレベルだと思います。
メンマはシャキシャキとして食感の面で良いアクセントになっていますね
味付け自体は適度な感じで全体のバランスを崩す様な事はありませんでした。
海苔は割りとバラけ難いモノで風味はソコソコという感じ。
青ネギの風味が薬味として効いていました
徳島ラーメンと言ったら生卵が入っているのも特徴の1つ
コチラのお店では「1人1個サービス」となっていたので途中で入れてみました。
ちょっと見た目が悪くなってしまったのはご容赦下さい
生卵を入れると少しマイルドな味わいになりました。
崩した生卵を甘辛く煮た豚のバラ肉に付けてすき焼き風な感じで食べると更にご飯が恋しくなります(笑)
まとめ
やはり徳島ラーメンにはご飯は必須だと感じました
1回の食事という事でもご飯があって丁度良い量なんじゃないかと思います。
個人的には豚のバラ肉はもっと濃い目の味付けでも良いんじゃないと思いました
ガッツリと食べたい時に向いているラーメンなんじゃないでしょうか。
徳島ラーメンほんまや 池袋本店はコチラ です。