ラーメン 大吉@羽村
地獄の黙示録」や「ゴッドファーザー」などで知られる米映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏の新作台本が強盗団に奪われたそうです
次回作撮影のため滞在しているアルゼンチンのブエノスアイレスの自宅兼事務所が強盗団に襲われ、新作の台本が収められたパソコンなどが奪われたとの事。
事件発生時、フランシス・フォード・コッポラ監督は外出中だったそうです
監督が外出中で無事だったのは不幸中の幸いだな~と思った啓太です。
今日は羽村市にある ラーメン 大吉 の感想を書きたいと思います
コチラは所謂ラーメン専門店ではなく、ドンブリ物やセットメニュー、炒め物の定食なども出している中華料理屋さんっぽいお店。
地元でも特に評判のお店という訳ではないのですが、啓太が社会人になりたての頃に良く行ったお店です。
別のお店を訪問する予定がフラれてしまったので懐かしさもあり、久々に訪問してみました
お店の外観はこんな感じです。
啓太が良く行っていた頃に比べると改装して若干、趣きが変っています
今回は木曜の19時頃に訪問しました
先客は1人。
空いている席に座り、メニューを眺めます。
「昔は“焼肉丼セット”を良く食べたな~」とか思い出したので注文しようと思ったのですが、1100円の値段を見て中止(笑)
だって昔は900円くらいだったのが千円オーバーなんですから
今回はラーメンに半チャーハンが付いた“Aセット”(750円)を50円増しで塩ラーメンにして注文する事にしました。
5分程度の待ち時間で注文の品が運ばれて来ました
コチラが“Aセット”の塩ラーメンです
そうそう!コレコレ!懐かしいな~
胡椒の味も割りと感じるスープは今風のラーメン屋さんではお目に掛かれない味です。
中華料理屋さんのタンメンのスープの味を想像して頂くのが良いと思います
麺は中細くらいの太さで軽く縮れがかっています。
やや柔らかめの茹で加減ですが食感はモチモチとして麺自体の味も感じられて美味しいと思いました
トッピングはメンマ、ナルト、海苔、ネギとシンプル。
セットメニューのラーメンにはチャーシューが入っていないのが少し残念ですね
メンマはシッカリとした味付けでシャクシャクとした感じです。
やや柔らかめですが啓太の好みには合った味付けでした
海苔はややバラけ易いタイプの物で風味は適度な感じです。
コチラが“Aセット”の半チャーハンです
ナルトのピンク、タマゴの黄色、ネギの緑と色とりどりです
「初めて注文した大吉のメニューはチャーハンだったな~」とココでも昔を思い出してしまいました(笑)
この日は若干、塩気が薄い感じがしました
昔はもう少し塩気があった気がするんですが啓太の気のせいかもしれません。
まとめ
久々に食べてみると大筋では記憶とあまり差はありませんでした
しかし、思い出を懐かしみつつ食べるラーメンというのもオツなモノでしたよ。
皆さんも今度のお休みには思い出のラーメンを食べに出掛けるなんていうのはいかがでしょうか
「今度は絶対に“焼肉丼セット”を頼むぞ~」と心に誓った啓太でした。
ラーメン 大吉はコチラ です。