らーめん・つけ麺 いつ樹@羽村
1970年代に人気を集めた「欽ちゃんのドンといってみよう!」が20年ぶりにラジオ番組として復活するそうです
萩本欽一さんがラジオでレギュラーを務めるのは、19年ぶりとの事。
番組タイトルは「欽ちゃんのドンといってみよう!野球盤」で野球を中心にした20分のエンターテインメント番組だそうです
シーズンオフには選手や監督もゲストに迎えるそうなので、ちょっと聞いてみようかと思う啓太です。
今日は羽村市にある らーめん・つけ麺 いつ樹 の感想を書きたいと思います
コチラは今年の7月にオープンしたお店で鮮魚系のラーメンがウリ。
現在、西多摩近辺のラーメン屋さんの中では最も注目度の高いお店の1つだと思います。
啓太もオープン日に訪問しましたが、今回は“つけ麺”目当てに再訪して来ました
お店の外観はこんな感じです。
見事にブレてます
今まで外観写真ではブレた事がなかったのに…
今回は土曜の20時半頃に訪問しました
先客は3人。
オープン景気は流石に過ぎたみたいですが、伝え聞く所によると昼の営業時間はなかなか盛況の様です。
券売機で目的の“つけ麺”の食券を購入して席に着きました
出て来るまでに要した時間は10分弱。
コチラが“つけ麺”(680円)です
ドンブリ一杯の麺はボリューム感も充分ですね
つけ汁はこんな感じ。
見た目からして濃厚そうですね~
まずはつけ汁をそのまま頂いてみると海老の風味がガツンと舌に響きます
豚骨出汁も濃厚だとは思いますが、それ以上に海老が強いといった印象。
中太くらいの太さの麺は噛み応えも充分で歯を押し返す様な弾力があります
濃厚なつけ汁に負けないシッカリとした麺でつけ汁との相性は良いと思いました。
トッピングは麺の上に海苔、つけ汁の中にチャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューはややシッカリめの味付けで硬さは適度です
以前の肉は入手が大変だったらしく、変更になった様ですがこのチャーシューも美味しいと思います。
メンマは前回同様に大振りのモノを三角形にカットしたモノでタクアンの様にボリボリとした食感。
前よりも味付けが濃い様で個人的には今回の味付けの方が好きですね
海苔は前回と同様にシッカリとしたモノで風味も充分でした。
スープ割りをお願いすると海老も豚骨も濃厚さを保ったままのスープです。
飲み終わった後は唇がベトベトとくっついてしまう位に濃厚でした
まとめ
個人的には“つけ麺”の方が好き嫌いが分かれないんじゃないかと思います。
とは言っても海老が苦手な人は絶対に頼んではいけないと思える程に海老が強いです
海老のエグみを感じるギリギリ寸前レベルの濃さなんじゃないでしょうか。
駐車場も完備されているし、限定メニューも精力的に出している様なので今後も訪問する機会があるでしょう
らーめん・つけ麺 いつ樹はコチラ です。