ハーメン日記 Culture Ver. Part 4
ヤクルト・古田敦也監督の今季限りでの現役引退と退団が、19日にも発表される事が分かったそうです
引退は体力の限界、退団は成績不振の責任を取るためで、球界29年ぶりの兼任監督は2年で終わってしまうとの事。
球団側は慰留に努めてきたが、低迷の責任を感じて退団の意思を固めている古田監督を翻意させるのは困難と判断したそうです
今の成績なら普通はクビだろうから、古田監督の判断は正しいと思う啓太です。
もっと重要と考えていたモノを見る事に大きく拘わる重大な出来事とは…。
閉館時間です
もしかして想像通りでした
正直、我々が考えていたよりも常設展は面白くて、“あっ”と言う間に時間が経っていました。
しかし「見たいモノを見終えていない」とスピードアップで目的の展示場所に移動です
そんな津田沼啓太が最も見たかった、お子様に大人気の展示はコチラ
トリケラトプスの化石標本です
国立科学博物館のトリケラ君は世界で最も完成度の高い標本だそうで、この標本を研究した結果、前足の形や動かし方が判ってきたそうです
“THEATER・360”を見ている時に上の様な事をアナウンスしていたのでコレはどうしても見たかったんです
お子様が大喜びなモノは他にもあります。
(左)ティラノサウルスの頭骨、(中)ティラノサウルスの全体、(右)ステゴサウルス
中でもT-レックスことティラノ君はお子様の人気No.1でしょうね
「すげ~っ」って声が度々、聞かれましたよ。
メジャーどころはこんな感じですが、それ以外にも展示はしてあります。
上から恐竜の骨格標本を見るのも、なかなかオツなモノですね(笑)
時間がなくて駆け足で見て回ったので何が何やら覚えてないダメっぷりが津田沼啓太クォリティ
とりあえず、閉館時刻に達する前に目的のブツを見れて良かったです
こうして、シロナガスクジラに見送られて国立科学博物館を後にした津田沼啓太でした。
あっ
大好きな天体関係の展示を見損なってしまった…
おまけ
上野恩賜公園にあった野口英世博士の銅像です。
「上野と野口先生って繋がりあったっけ」とか思いながら見たんですが特に野口先生ご本人には繋がりはないらしいです(笑)