麺屋 宗@高田馬場
三菱UFJ、みずほ、三井住友の3大メガバンクが、スーパー最大手のイオングループが今秋の開業に向けて準備を進めている「イオン銀行」(仮称)に対し出資を検討しているそうです
3行がそれぞれ数%を均等出資する方向で詰めているとの事。
更に、JR東日本やNTTドコモ、生命保険、損害保険会社なども出資を検討しているそうです
数%でもそれぞれ数十億円になるっていうんだから凄い話しだな~と思った啓太です。
今日は高田馬場の 麺屋 宗 の感想を書きたいと思います
コチラは4月にオープンしたお店で津田沼啓太好みの塩ラーメンがウリのお店という事で気になっていました。
更にタレにはヒマラヤの「ピンクロックソルト」を使用していると聞いて「自称・ヒマラヤ岩塩を愛する会・会長」の津田沼のテンションは否が応でも上がりまくりでした
お店の外観はこんな感じです。
黒を基調としたお洒落な外観ですね
今回は土曜日の12時半過ぎに訪問しました
先客は6、7人くらい。
コチラのお店で特徴的なのは麺(手もみボコボコ麺 or 中太ちぢれ麺)とスープ(塩 or ゆず塩)を選択する事。
今回は“焙煎旨塩そば”を手もみボコボコ麺・塩で、“地鶏魚玉そば”を中太ちぢれ麺・ゆず塩で注文しました
注文の品が出て来るまではデザイナーの柳宗理の作品が並べられているお洒落な店内を眺めて時間を過ごします。
因みにコチラはお冷のグラスと岩塩が入ったミル。
ぐい飲み位の大きさのグラスは今まで訪問したお店の中でも最小のモノ
10分ほどの待ち時間で注文の品が運ばれて来ました。
コチラが津田沼オーダーの“焙煎旨塩そば〔手もみボコボコ麺・塩〕”(750円)です
座った席の関係か、ちょっと暗めの画像になってしまいました
スープは鶏を中心に様々な素材を使っているのを感じられる重層的な味わいにニンニクのパンチを加えた感じ。
塩気も丁度いい感じで津田沼啓太の好みには合っていました
麺は喜多方ラーメンの麺を彷彿とさせる様な感じの麺です。
啓太はコシの面でやや弱さを感じましたがモッチリとした食感で津田沼の好みに合っていたそうです
トッピングはチャーシュー、穂先メンマ、水菜、糸唐辛子。
チャーシューは適度な味付けで噛み応えも充分です
個人的にはかなり好きなタイプのチャーシューでした。
穂先メンマはややシッカリめに感じる味付けでシャクシャクとした食感です。
これまた好みに合ったメンマで穂先メンマ好きな方にはオススメですね
水菜、糸唐辛子は彩りとして入れているんでしょう。
彩りの為の糸唐辛子で汗をかいたのは啓太がカプサイシンレーダーである事の証明(笑)
コチラが啓太の注文した、“地鶏魚玉そば〔中太ちぢれ麺・ゆず塩〕”(880円)です
魚玉を別皿で提供しているとは知りませんでした
スープは一口目にドカンと柚子が来るタイプではなく、満遍なく柚子の風味を感じるとでも表現するのが良いかもしれません。
揚げネギの風味も良い感じでアクセントになっていてコチラは啓太の好みの味でした
中太麺は「コレは良いとこ中細くらいの太さだろ」と思ってしまう太さ。
プリプリした食感でボリューム感には欠ける印象ですが啓太の好みに合った麺でした。
魚玉は名前の通りに魚の風味を感じる味玉で黄身はゼリー状でした。
コレは2人とも好みの味で食後も「魚玉が美味しかったね~」と話した位です。
まとめ
カウンターも黒い畳素材を使っている程の内装に拘りを感じるお洒落なお店でした。
味の面でも津田沼啓太の好みには合っていて美味しく完食しました
「自称・ヒマラヤ岩塩を愛する会・会長」の津田沼がピンクロックソルトを追加で入れても塩気が増しただけだったのが唯一、残念でした。
「家の近くにあったら嬉しいのにね」とか話しながら高田馬場を後にした津田沼啓太でした
麺屋 宗はこの辺 にあります。