まずは地元の植野記念美術館へ。
長野の無言館の作品が丹波へ来ています。
戦死した画学生の作品だけでなく絵の具などの遺品も展示されていました。
スケッチもあり、画を見ながらこんなに悲しい気持ちになった事はありませんでした。瑞々しい茄子、もっと色々な作品を見たかった。
「私と同じ歳や・・・。」と娘もつぶやきました。
朝ドラでも屈指の「カーネーション」で主人公の糸ちゃんが
「若くて元気な男の人をボンボン燃やしよる。それが戦争や。」
(ちょっと言いよう違いますがそのようなセリフ)
それに「才能溢れる」と付け加えて下さい!
国会におるオッチャン達に見てもらいたい。