5月20日の産経新聞の一面に海外で戦死された戦争犠牲者の遺骨取集に尽力されていた楢崎修一郎さん(60歳)が今年の2月にマーシャル諸島で活動中に体調不良になり3月に急逝されていたことを報じていました。
第二次世界大戦中に海外などで亡くなった戦没者約240万人のうち、約112万人分の遺骨が現地にまだ残されているのです。内訳はフィリピン37万、中国21万、南洋諸島31万、ミャンマー5万、硫黄島1万などです。 現在東京都に属する硫黄島でさえまだ1万人あまりの遺骨が未収集なのです。
私はここで靖国神社の存在価値が大きいと思います、靖国神社は明治維新に尽力し亡くなった人たちの霊を祀りたいという明治天皇の意向により建てられ、坂本竜馬、高杉晋作、吉田松陰なども祀られ、その後戊辰戦争から第二次世界大戦後のアジア独立運動での戦死者までも祀られています。 お国のために戦い戦死すれば靖国神社に祀られることを兵隊たちは知っていたので、兵隊たちは「靖国神社でまた会おう」と言って突撃して行った。 なので まだ遺骨が収集されていない約112万人の英霊も靖国神社に戻ってきているのです。
靖国神社は右翼のための特別な神社ではありません、国を守るために戦い命を捧げた人たちを祀った神社です。 ここを参拝することは日本人として当たり前のことで、反日国に文句言われる筋合いでもなく、総理大臣をはじめ全国民が堂々と参拝して、今も外国の地に眠るご遺骨の英霊にお詫びし、感謝の念を伝えるべきだと思います。
そして、戦没者遺骨取集に尽力され残念ながら活動中に亡くなられた楢崎修一郎さんのご冥福をお祈りするとともに、約112万人の未収集遺骨が一日でも早く収集されることを願います。
