経理の簡素化(合理化) ①
おはようございます。
今日は経理の合理化の豆知識です。
今現在は、市販会計ソフトを使い、事業主の方・経理担当の方が
手書きの帳面ではなく直接PC入力されるケースが多くなりました。
そこで、 簡単な管理方法の一例 をご紹介します。
固定適用や補助科目の有効利用です。
売上、仕入を相手先ごと(A社・B社)に管理したり、交際費とかの科目を飲食代、贈答品など
に分類して管理する方法です。
そうすると、A社、B社の売上が一年でいくら?とか交際費のうち飲食代がいくら?贈答品が
いくら?と一目でわかります。
と、ここまでは実際にやっている方も多いかと思います。
ちょっと 応用して、
預金引き出し(銀行でお金を下ろし、現金にして、現金決済の原始ですね)
↑ ↑ ↑
これを固定適用などで管理するのです。
入力が終わり、仕訳検索等の機能を使い、預金引き出しというキーワードで、
検索すると、預金引き出しの取引がずらーーーーーりとでてきます。
「今月はいくら位お金使ったのかな?」と気になされる方はお試しください。
と、これはあくまでも一例です。(これは私の場合です)
人それぞれに合った管理方法を考えてみてくださいね。
経理の基本は「税法会計」ではなく、「管理会計」ですので。
早起き
早起きとブログを始めて
もうすぐ一週間
5時半起きまできました。
自分としてはびっくりです。
なんとか習慣にできそうです
次の課題は時間の有効活用ですね。
早く起きてダラダラしてたら、意味ないですもんね。
とりあえず、今日の段取り散歩しながら、考えます
今日も一日がんばりましょ