こんにちは。

 

またまた更新できずにいました。GWも残り1日!いかがお過ごしでしょうか。

 

私の方は、5月3日に福岡県飯塚市で開催されましたコンクールの予選に参加してまいりました。今回のコンクールは私にとって大きな挑戦でした。それは「初めて人前に出す曲を、レッスンなしで自力で仕上げる」という挑戦です。コンサートでは何度もしたことがありますが、コンクールという評価される場では初の試みです。

 

学生時代は週に1回もしくはそれ以上にレッスンがあり、先生から様々ご指導いただけましたが、社会人となった現在は、こちらから先生に連絡をしてお願いしない限りレッスンを受ける機会はありません。自力で仕上げた曲をコンクールの場で出すのはなかなか勇気のいることでした。もちろん私のような未熟者が「レッスンに行かずにコンクールに出るなんて生意気」と思われても仕方ないです…。

 

 

その代わりに資料を読んだり等、できることは全てやりました。先日の国際コンクール予備予選落選のショックもあり、精神的にもしんどい状況でしたが、昨年よりお世話になっているメンタルトレーナーの先生にも助けていただき、今までのコンクールの中で一番自信を持って臨めました。(脳科学の面から、どのような練習をどのようなスケジュールでしていったら良いか、事細かにご指導をいただきました…えーん本当にありがとうございます!)

 

 

今ではすっかりお馴染みのルーティーンになっている、本番前に自然に触れる時間。会場のそばで綺麗な川が流れていました照れ

 

 

また、会場のスタッフの方も暖かく迎えてくださり、コンクールにありがちなピリピリした雰囲気はあまり感じませんでしたニコニコ

 

 

迎えた本番!

反省点はありますが、コンクールの舞台では初めて?と思いますが、自然と笑顔で終われた本番。コンクールの本番終わりは悔しい思いをしてばかりでしたが、ようやくコンクール本番を笑顔で終えることができるようになりました。(年齢的に時すでに遅しかもしれませんが…)

 

 

 

 

 

結果は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落選でしたガーン

録音を聴いたら、思ってた以上にミスも多かったし、少し硬くなってたかなネガティブ

演奏時にミスが気にならなくなっていたのは、メンタルトレーニングの成果だと感じています。

 

 

いやぁ、やっぱりコンクールは厳しい!

もっと早くからピアノともっと真剣に向き合っていれば…と感じることもよくありますが、でもそんな自分だからこそできる音楽もきっとあると信じています。

 

 

 

 

ところで、最近YouTubeを始めようか迷っています。私なんかの演奏に興味ありますかね…?笑

 

 

 

 

コンクール翌日は旅をしてリフレッシュしました照れ

次に向けてまた頑張ります!