昨日、蝉の幼虫が道ばたで逆さになっているのを見かけました。

7年の歳月を経て、やっと外に出られたのに
人間が沢山行き交う、こんな町のど真ん中にいたらクシャって潰されちゃいます。

なんでこんな危ないとこに出てきたんだ。バカかこの虫!

と、いうことで心優しい僕は、蝉を木のところまで持ってくことにしました。

でも多分、次の日になって木の幹のど真ん中にいたら多分鳥食べられます。

かといって地面に置いたら、今度はアリの大群に食べられます。

安全な場所なんてどこにもないんですね。

危険率の低さで言うとまだ、木の幹にくっついていた方が一番なんだなと思いました。


ふと考えると、人間も同じなんですよね。

道を歩いてたら暴走した車に轢かれる可能性もあるし、
車の通らない路地を歩いていても標識が突然倒れてくるかもしれないし、

じゃあ、家からでない!と思って引きこもってたら、
宇宙から隕石が自分めがけて落下してきたりするかもしれないし。


安全な場所なんてないです。

選択を一つ間違ってたら死んでたこともあるのではないかとも思えてきます。

そんなデンジャラスな星地球で
まだ幸い生きている僕は相当運の良い男だと気付きました。



マイケルジャクソン