![うずまき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/108.png)
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昨日、形成外科を受診したのですが、帰宅後、乳腺外科の受付の方から電話がかかってきました。
次回の乳腺外科の診察日なんですが、1時間半くらい早く来てください。
採血をして腫瘍マーカーの結果が出るのに、1時間半かかるので…
ハイ!と電話を切った後で
ん腫瘍マーカー
と思い、少し調べてみました。
両親のがんを経験して、わたしの腫瘍マーカーのイメージは、何のために調べるのかよくわからないものという感じです。
※あくまで個人的なイメージですので、気になった方がいらしたらごめんなさい!
例えば、下がっていても安心はできない、でも上がっているからといって、イコールがんとはいえない、みたいな話をよく聞いたのです。
それに、再発の早期発見のために調べるイメージ。
手術したばかりなのに、なぜ?
そもそも乳がんの場合、再発は積極的に調べないのでは?
もし、診察のときに
次回腫瘍マーカーを調べるよ!
と先生に言われたら
なぜですか?
と聞けたのですが、事務員さんからの連絡だったので理由はわかりません。
そこで、少し調べてみました。
やっぱり困ったときはこちら⇩
広島大学病院の先生のブログでわかりやすい記事を見つけられました。
すごく簡単にまとめてしまいますが、乳がんの術後に腫瘍マーカーを調べる意義について、再発の発見という観点からは意味がないそうです。
日本乳癌学会のホームページにも載っていました。
…ですよね、術後間もないのに再発とか調べられても怖すぎます![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
ではなぜ?と思いましたが、最後にこんな記述がありました。
![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
たしかに前回の診察で、
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
と言われていました。
自分の中でつながった感がありますが、先生には別の目的があるのかもしれません。
次回の診察のときに、しっかり聞いてみようと思います。