はいどうもこんにちは!つちだです!




これ、遊びに行ったんじゃなくて社内研修なんですよ社内研修


本読んだり講座受けたり勉強するのも大事だけど、身体と向き合う仕事なんだからそもそも身体使わないとね〜って事で、身体で体験して学びをより深めましょうという事です


だからね、ちゃんとレポート報告しないといけないんですよ。。つらい。。


今回は滝にダイブするのが怖かったりしたので、怖さとはなんぞや?みたいな内容です







そもそも怖さがどういうものかというと要は

身の危険を感じている

という事です。


今回キャニオニングはロープやらウエットスーツ、ライフジャケット、ガイドも居ましたが、もし、


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こんな滝を身体ひとつガイドも無しでダイブしろと言われたら、身体が縮み上がったり腰が引けたりしてしまいますよね?


これが頭や脳というより、


身体で感じる怖さです。


肌で感じる怖さというのは、身の危険、言っちゃえば少なからず命の危険を身体が感じているという事なので決して無視してはいけません。


それでもスリルを味わいたい時は安全策をお忘れなく笑





ではもう1つ


頭で感じる怖さ


これには脳の働きが関わってきます。


喜怒哀楽や好き嫌い、快不快などの情動を司る扁桃体と、記憶を司る海馬


人はあまりにも怖い経験や痛い経験をすると、脳がその記憶と感情を紐づけて覚えちゃうんですね。

もちろん嬉しい楽しい幸せ〜なんかも覚えてくれますよ。




なので例えば、ぎっくり腰になって身体そのものは回復していたとしても


痛くなった時の状況や感情に近い状態になると、その時の事を思い出して身体の強張りを作ってしまいます。


そして更に怖いなあ、痛みが出るんじゃないかな、と想像を膨らます事で痛みが出やすい動き方をしやすくなってしまいます。


股関節で曲がればスムーズに曲がれるのに、腰を曲げようとしてしまったりですね。




身体はちゃんと治って大丈夫って言ってるけど、脳がストップをかけてしまい、身体と脳のギャップが生まれてしまうんです。


ちなみに本当にギックリ腰や急に痛みが出た時に、身体自体が、動かないで!屈むの無理!って出すのは身体がNGと言っているのは、身体で感じている怖さですね。




つまり、頭で感じている怖さは、過去の経験やもし〇〇になったらどうしようと想像したり思い込んでいるケースです。




というのが解っていると、怖さを感じた時などに自分自身を客観視しやすくなるのでなんとなく頭の片隅に入れておいて下さいまし😊






あ、ちなみに僕が怖いのはビールと餃子ですよ!!もう怖くて怖くて胃も肝臓もキュ〜ってなっちゃいます!!

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まんじゅう怖い的なやつね笑