ガンバレル(砲身式)の作動方法
①火薬が爆発し、ウラン235の塊が発射され、ターゲットであるもう一つのウラン235の塊に当たり一つになる。
②ターゲットにあるウラン235の先に中性子発生装置(イニシエータ)がり衝突した瞬間に中性子を放出させる。
③中性子が超臨界状態のウラン235の核分裂を促進させて核爆発を起こす。
④外側にあるダンパー(ウラン238)が高温による破壊を、一時的に抑え込み核分裂反応を促進させる。
⑤高温高圧の核爆発を起こす。
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インプロージョン(爆縮式)の作動方法
①発火装置から大電流が流れ、クライトロンと呼ばれる装置により32個の信管に向けて全く同時に電流が流れる。
②32個の起爆電橋線型雷管が同時に起爆し、爆轟が発生する。
③爆縮レンズにより爆発の衝撃波が内側に変換され、中心部に向かって圧力が向かう。
④ダンパーリフレクターと一緒に核物質のコアも収縮し、ウランまたはプルトニウムが超臨界に達する。
⑤中心部の中性子発生装置(イニシエータ)が爆縮で作動し、中性子を放出させる。
⑥中性子が超臨界状態のウランまたはプルトニウムの核分裂を促進させて核爆発を起こす。
⑦外側にあるダンパー(ウラン238)が高温による破壊を、一時的に抑え込み核分裂反応を促進させる。
⑧高温高圧の核爆発を起こす。