原田マハさん。
読了!2回目!
何年か前に読んだのだけれど、
私の性質上、すぐ内容を忘れてしまう。
(悲しいくらいに…)
新鮮な気持ちで読むことができた。
きっと今のほうが、
登場人物たちの年齢に近付いているから、
感じ入るところもあったのかもしれない。
解説で瀧井朝世さんが書いていらしたことに大いに納得。
30歳を超えて、
女の生き方には結婚・子供が絶対ではないんだと分かってきた。
色々な生き方があっていい。
色々な考え方があっていい。
でも、人生の自由があればあるほど、
他のだれかと共有できる部分は少なくなるかもしれなくて、
「孤独」を感じる部分が増えるのかも。
でも「孤独」を恐れて、他人に合わせて生きるのは違うって
何となく感じていて。
「自由に生きたい。」けれど、
「孤独は嫌。」
そんな矛盾が存在する。
それは結婚していても同じ。
この本を読んで、
自由に生きることを選べば孤独が増えるけれど、
その人生の中で、
誰かと共有できる何か(時間、気持ち等)を
大切にしていきたい、と思った。
また、孤独の中でも、
全然自分の考えに賛同してくれる人がいなくても、
自分で自分のことは認めていこうと思った。
(もちろん、過ちだったら改める。でもそんな考えを持ったことは認めようって。)
後悔なく、
自由に生きたい。