こんにちは
不思議なピザトースト
チーズの下に入れると焼けないじゃない?
さて、今年六年生となる次女の塾面談(二者面談)がありました
半年ほど前に実施した前回の面談から
旦那にも参加してもらうようにしたのですが
勿論、殆どのご家庭が
お母さん(又はお父さん)との面談でしょうに
毎度夫婦で参戦しちゃって
よほど熱心なご家庭と思われているかもしれません(偏差値の割に)
、、いや、暇なだけです(主に旦那がね)
子どもの進学に対して偏りある考え(偏差値&進学実績しか見ない)の旦那を相手に
以前の面談でも、
担任の先生がこてんぱんに打ちのめしてくださいまして
旦那:自分は社会が得意ですが、要暗記テストにある○○なんて、マイナー過ぎません?(ここまで必要ですかね?)
先生:あ、お父様、○○は今や中堅以下の学校のテストでも普通に出ますよ
とか
旦那:一つでも偏差値の高い学校へ行かせたいです
先生:偏差値が全てではないですよ。そしてお父様ご希望のこの学校は、現時点でトップクラスにいないと現実的ではないですよ
とか
↑打ちのめされる旦那を見てスッキリする妻
旦那も中学受験の難しさや
娘の客観的な実力をだいぶ受け入れるようになってはきたのです。
かくいう私は、娘の志望校(=旦那が最低ココへ行けなければ公立へ、という学校)へ行けなかったら
もうおしまいだ、、
という胃の痛い日々を過ごしており
そのあたりの感触を伺いたかったわけです。
すると意外や意外
先生:
娘さんはよく頑張っておりますし
算数も点を取れているので
このペースで頑張れば(←大前提)
実力面では十分に射程圏内ですよ✨
とおっしゃっていただきました
(過去同じ学校に合格した生徒達の実力比較などによる)
「むしろ、もう少し上のこの辺りの学校を目指してもらい、そこに向けた勉強をしていれば、志望校の対策にもなります」(出題傾向が似ているので)
と、少し上を目指すようアドバイスを受けました。
また定期的な暗記テストも、
上位クラスの子でも全単元の合格が難しい中、クラス内で一人全クリアと健闘しており、そこも褒めていただきました←これは母のサポート努力も大きいのよ
とりあえず、箸にも棒にもかからない実力不足では、最悪中学受験を途中で諦めるという選択肢もゼロではなかったため
先生の言葉に一筋の光が見えたのでした。
娘の学校が割れるリスクを考え偏差値は言えませんが、我が家は全然難関とかではないです💦
とはいえ、これをそのまま次女に伝えては
本人怠けるだけなので、難しいところ。
(あくまで頑張る前提であり、そして学校の難易度も人気が上がったりと読めないのが現状)
六年生になれば、志望校判定テストやら
大手塾の外部模試なども受けるようになるでしょうし(今は通う塾の統一模試のみ)
そこでまた現実を突きつけられつつ
精進していくのみですね💦
毎晩、寝倒れるまで頑張る次女、、
次回の暗記テストを母がブツブツ唱える膝の上で寝落ち
というより
元気な時間はテレビに夢中な次女
21時半に帰宅して残りのおかずをテレビを観ながらゆっくり楽しみ、お風呂へ入り、やっと取り掛かる頃には22時半過ぎ。眠い、、
そろそろ生活リズムに本当にメスを入れなくてはいけません
私の訳もわからない焦りから
次女に知らず知らずのうちにプレッシャーをかけておりましたが、
全く笑っていない目でいつからやるのかな?的な
メンタルを潰してしまったら元も子もない。
娘の頑張りと実力を信じて
生活リズムを整えながら、
残り一年サポートしたいと思います
では、本日もお読みいただきありがとうございました✨