こんにちは
このところ子ども達がちょくちょく体調不良に、、私も風邪がうつったのか、喉が痛い
急に寒くなったりなので皆さまもお気をつけください✨
さて、コロナ禍でこの数年、遠方に住む義実家への帰省が出来なかったので、義父とはもう数年お会いしていません。
（病気をされていたのでコロナ禍で帰省NGと言われていた）
そんな義父の体調も良いようなので、
義理の両親が今度遊びに来ることに
（我が家に数日滞在）
じゃなかった
、、来ます
顔文字だけの違いね
義両親が私の両親と一緒にご飯をしたいと言うので、集まってお昼をする事に。
義両親は普段殆ど外食をしないため
聞くと焼肉がリクエストの様子✨
ただ以前、私の父が
脂っこいお肉を食べるとお腹を壊すようになったとチラッと母から聞いていたので
「義両親が焼肉希望なのだけど、お父さん大丈夫かな？
」
と親にLINEをしたところ
「お父さんのお腹は大丈夫よ、あちらの希望のもので♪」
と返答が。
そこでふと気がつくのです。
我が両親（特に母親）は
「なんでもいいわよ貴方の好きにして」
と、
常に何でもokの人。
この日に帰省したい
あれ食べたい、ここ行きたい、こうしたい
何を言っても、特段の不都合がない限り
断られたことがない。
（本当に何でもいいからというのもあるのでしょう）
これは何もお出掛けだけの話ではなく
思い起こせば親から
こうしろ、ああしろ
と、これまで言われた覚えがないのです。
（公務員はどう？とかこんな会社はどう？といった提案はあるものの、こうしなさい、というのは無い）
常日頃、母は
「子どもには自分で選択をさせるようにしている。でないと、うまくいかなかった時に、『親にこうしろと言われたから失敗した』と、自分の人生を人のせいにしかねない。
なので、お母さんはこうしろああしろとは言わないようにしているのよ」
とよく話しているのです。
これはある意味、
自分は自分の人生を、自分で操縦してきた
という私の自己肯定感にも繋がっている気がします。
けれども
親にあれこれダメだと言われずに育った反面
子どもにも、アレコレ言えない自分がいるのです
こうしろ、ああしろと言えない。
強気に出られない、というのでしょうか。
ある意味、明らかに甘やかしているともいえるのです
息子なんてゲームやりたい放題よ、、
私が家庭内で一人バタバタしているのに、家族はマイペースに過ごしている状況について
読者の皆さまからも
信じられない
と言われておりますが
これも私の甘やかし？
やってあげすぎ？
NOを言わない性格のせいなのでは？
と気がついた
難しいわ、、
しかし、子どもの進路については
自分の母親のように、アレコレ口出しせずに自分で決めるのがいいとは頭では思いながらも
これについては、勉強の苦手な息子を塾につっこんだり、娘達にももっと勉強頑張ったらと言ってしまったり
なかなか東京で生活する上で、勉強に関しては放置というわけにはいられない、、。
（選択肢が多いが故、ある程度レールを敷いておくのも大事？）
そうよ
アレコレ言わなくても
私達兄弟がそれなりに頑張っていたから
私の親は言う必要がなかっただけなのでは？
（弟は勉強しませんでしたが、自分の好きなことを仕事にして楽しく暮らしています。）
我が家の子ども達、
基本的に言わないとやらないので
やはりここは放置というわけにはいかないわね
どうしたら、言わずにやる子が育つのかしらねぇ？
永遠の課題なり。
息子が年中着てそうなシャツね
私は育児はお世辞にも得意ではなく、好きとも言えず。
自分の子どもは好きだけれど育児は好きではない、というのはどうやら母親界ではそう珍しいことではないようですが
育児を面白いと思える頃には
既に子どもは大きくなりすぎているのかもしれませんね
新生活に向けて子ども達も環境が変わり、不安になることもあるかもしれませんが
母は笑顔でどっしりと構えていたいものです
（しまった、ちょっと何が言いたいのかまとまりないものに、、）
とにかく、心身疲れやすいこの時期は
自分も意識して休むようにいたしましょう
というわけで
桜抹茶フラペチーノをいただきましたよ
680円、美味しかったです。
では、今週も残り後半戦、乗り切りましょう！
本日もお読みいただきありがとうございました✨
