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こんにちは
本日は出社、息子の塾は旦那が送ってくれるのでコメント返信のためにマックへ立ち寄ってしまい
さて帰ろうと思ったら
そうだった!次女に塾弁当を届ける約束だったぁ
こんな悠長に道草食ってる場合じゃなかったぁぁ
となり
けれど冷蔵庫には肉魚無く、今から買い出しして作ったんじゃお弁当時間に間に合わない
というわけで
ハイ、お弁当を買いました(美味しそうなやつ)
卵焼きだけ作りましたよ。
よく見ると(よく見なくても)白米のゴマが半端に混じっている。
お弁当そのまま渡したいところだけど
嫌がるのでね
でも、いい手だわ
時間無い時にはこれでいきましょっ
千円かかっちゃいましたが美味しかったようです
え、節約?
さて、会社の定年間近のおじさん(昔の同僚)は
とっても高学歴ですが
少々変わっており?あまり空気が読めない。
けれど性格がとても明るく、職場では元気に仕事をしています
先日もオフィスで久々にお会いしたところ捕まってしまい
上司との定期的な面談の話になりました。
おじさん:
「なっちゃんさんのところは面談何分くらいするの?僕なんてね、特に話すことないよねって、5分で終わるんだよ、ガハハ」
(通常は30〜40分程度)
と言うじゃない。
私:
「あれ、今上司(課長)はどなたでしたっけ?」
と聞くと
おじさん
「え、名前知らない!」
↑数ヶ月前に上司が変わった
とな
「え、上司の名前知らないんですか?
確か○○さんでは?」←なぜか部外者の方が詳しい
と話しているところに、
おじさんの背後におじさんのところの部門長が座るじゃない
やっば
上司の名前を知らないなんて聞こえたらまずいじゃない💦
しかもやたらと大声なのです
と、そのおじさんに目配せをしたら
(そこに部長がいますよ💦と)
おじさん:
??
という感じ
(あぁこれ、部長も認識されていないのね💦)
と、急いで話題を変えました、
疲れる
そんな明るい天然おじさんは
お子様達に対しては、全く教育パパではなく(子どもは好きに生きよ!スタイル)
上のお子様は専門学校へ行き、サービス業。
下のお子さんも特に通塾など考えていなかったものの、小学生の時に本屋さんへ連れて行ったら
参考書が欲しい!と言い出し
帰宅するなり無心になって解き始めたそう
この子は塾へ行かせてあげた方がいいなと思い通塾させたそうで、めきめき学力を伸ばし
現在は某有名国立大の院で何やら最先端の研究をしているのよとても優秀でね。
そんな自慢の息子さんのこともあり
すっかり受験事情に詳しいおじさん。
我が家の娘の話などになると
「まぁ、なっちゃんさんとこはさ
日比谷高校とかどう?」
なんて軽く言うわけ
は
我が家の娘達はアンポンタンですよ
「息子さんはさ、○○学校なんてどう」(←もうあまりに偏差値が乖離していたことだけは覚えている)
と、またしつこいので
「我が家の息子は偏差値20ですからっ」
と、ぶっ込みましたら
やっと(空気を読んでくれて)黙りました
そんな、人は良いけれど空気の読めないおじさまは、定年まで主任だったわけです。
けれどとても優雅にしていてね
「このところの株高で数百万くらい儲かったよ〜」
と言うから
「利益数百万って、一体いくら運用してるのですっ?」
↑普通に聞く人
と聞くと、
「7000万」
↑普通に答える人
と。
何を隠そうそのおじさんは
実家金持ち
昔、数千万の相続がうんちゃらと話していてね
意外とそういう方が多いのです。
実家がお金持ちだから、(それをあてにしているわけではありませんが)
自然と贈与などでお金が入り、お金はある。
なのでそこまで仕事でバリバリ出世して稼いでやろう!とは思わない、
そんなお坊ちゃんが意外と多い
なんだかお子様の教育費にひーひー言いながらストレスフルに働いている課長達(専業妻)よりよほど優雅でね、、
出世よりやはり太い実家の方が強いのか
なんて思ってしまいましたよ
子育ても落ち着いた現在、
お金が余ってるようなので
(このお金)どうしたもんかな〜
と言っている。
そんなの、お子様達に残せばいいじゃないですか
と言うと
子ども達、要らないんだって
と
別に親のお金をあてにしない子ども達、、
立派だ
まぁ、そんなお子様達だからこそ
結局💰が残るのでしょうね
出世はしなかったけれど、結局人生勝ち組のおじさんを前に、今週も必死に働くのでした
では、ラスト一日頑張りましょう♪
本日もお読みいただきありがとうございました✨