「印鑑証明登録してる?」

といきなり母が言う。

また何でそんなことを?


「私、遺書を書いてん。」

と。

い、い、遺書!?


「間違えた💦遺言書だった。」


遺書と言われると「自殺」とか「命の危機」だとか怖いことを思い浮かべてしまいます。


遺言書は、いつ何が起こるか分からないので残された者が困らないよう準備だけしておいただけ。別に今すぐどうこうと言うことではないのです。


父が79歳で他界したのもあり、母もそろそろその年齢。

聞きたくない、考えたくない、と逃げたくなる話ではありますが大切なことなんですよね。

何もせず年月を過ごすより、準備しておいてくれることは家族への大きな愛なんだと思います💧。




お菓子をプレゼントしてもらいました😊。

使い道はないけれど、この缶がとても可愛くて捨てられません。

中身は、銀のぶどうのシュガーバターの木。

美味しいですよね。

家族みんなで頂きますね🙏💕。