またまた、朝日新聞(関西版)24日のちりとてちん関連記事です。
前回と同じ「たまには手紙で」という記事で、先日掲載した記事 の続きです。
今回は前回の逆で吉弥さん(草原)から茂山さん(小草若)へ宛てた手紙という内容です。前回の返信ですね。
さて今回も、その中から吉弥さんらしいコメントの一部を紹介します。
この記事、画像をクリックしますと内容詳細見れると思います。
さていきなり、ハリソンフォードの話ししていい?あの俳優さんのことよ。
こないだテレビに出てはって、キムタク君から質問されたんよ。「映画の現場で、ヨーイスタートって言われた瞬間、何を考えてますか」と。
質問をする木村君もええなぁと思ったんやけど、答えもかっこいい。ハリソンはたった一言、「ラッキー」。つまりね、最高のスタッフと最高の共演者、すべてがレベルの高い現場で自分の好きな芝居ができる。俳優はそれでお金がもらえるんだぜ、こんな幸せってないじゃないか。だからラッキーだと。しびれました。かっこいいです。
で、俺も考えたんよ。ちりとてちんの現場にいた自分を振り返ってみて、どうやったか。ほな同じやねん。ラッキーやったなって。俺がにこにこしてて、ムードメーカーやったて言うてくれたけど。
ありがとう。でもそこにいて嬉しかっただけで多分。藤本有紀さんの素晴らしい脚本に、すごいスタッフや役者が揃ってそこで芝居できた。沢山の人に喜んでもらえて、続編までやってもらえた。
DVDもすごい人気だそうです。ラッキーやわ。この幸運に感謝感謝よ。
そやから今、全国飛び回って落語会やるのも、そんな気持ち。
~~と話はまだまだ続きます~~
上記記事は朝日新聞6月24日からの抜粋です
この記事を見ていると、本当ちりとてちんのドラマそのものなんだ、と感じます。
一つ落語という大きな流れの中で、吉弥さんの落語が生きている。
その中で「ちりとてちん」というドラマと出会い、素晴らしい脚本、スタッフ、役者と共に芝居ができた。
それに対しての感謝の気持ち。吉弥さんの暖かい気持ちが伝わってきます。
こういうドラマって、同じく私たち観る側も、心が温かくなってきますね。
