\目指せ/

2023/12/31までに50冊!

 

〈印象的な内容〉

 

・偉業は達成可能ということです。

偉業というのは、小さなことを一つずつ達成して、それを無数に積み重ねた成果だから。

一つひとつのことは、やればできることなんです。

 

・「天賦の才を持つ人」を神格化してしまったほうがラクなのだ。

そうすれば、やすやすと現状に甘んじていられる。

 

・本当に興味のあることが見つかるまでは、ある程度、試行錯誤するのはやむを得ないこと

 

・「明日はきっといい日になる」と「明日はもっといい日にしてみせる」では大違いだ。

「やり抜く力」の強い人びとが持つ希望は、運とは関係ない。

 

・「無力感」をもたらすのは苦痛そのものではなく、「苦痛を回避できないと思うこと」

 

〈感想〉

 

・昨年読もうとして、早々に挫折した一冊(笑)

今回は2日で読めた!

 

・「ある程度の試行錯誤が必要」っていうところ、特に重要だと思う。

 

〈自分だったら〉

 

・転職回数が多いことにコンプレックスがあったけど、小4~高3まで習字を続けたこと、大学時代に4年間続けた活動があったことで、自信を保てている。

だから続けることって大事だと思う。

 

一方で、すぐ辞めたものは5~10倍くらいあると思う(笑)

だから、続かないことを非難するのはずれているようにも思う。

失敗を非難すると、挑戦ができなくなる。

それは本末転倒だと思う。

 

〈これからの行動〉

 

・偉業は達成可能。

読書1000冊も、1冊1冊の積み重ね。

1000冊に目を向けて自信をなくすより、読みたい本を1冊ずつ読んでいく!

 

 

以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!