斜め45度からのコサックダンス【中野坂上編】 -2ページ目

ギャプライズドリームカード

斜め45度からのコサックダンス【中野坂上編】-090510_152235.JPG



今回ギャプライズではメンバー全員にドリームカードという
個人の夢を記したカード作成しました!(映りが悪くてすみません。。。)

デザイナーTによる作品。素材も固い感じにできあがって
なかなかの出来栄えです。^^


それぞれメンバーの夢をみんな見える形にすることで、
それぞれが達成に近づけるとともに、
周りのメンバーも応援できるという優れものです。
メンバーみんな常に携帯しています。


みんなの夢をみているととてもわくわくします!


これは思っているよりも形すると効果があるように感じています。

やはり日々思っているのと、目でみるのでは
実現への推進力が違うことを実感します。


もし、経営層のみなさんんで、ドリームマネジメントを
してみたいという方は是非試してみてください。
ザ・ドリームマネジャー
も読んでからつくるとさらに効果的です。


夢をそれぞれが実現できる会社に更に成長していきたいと思います。

もっとこんな伝え方をすればよかった。

仕事で相手に
「伝わっているのかな?」と感じたり、

または、もっとこんな言い方すればよかった
というような経験ないですか?

コミュニケーションでは
伝えることと伝わることが違うと認識して
話せと教わりましたが、仕事でのズレは
これらのコミュニケーションによるものが
大きいのではないでしょうか?

そんな課題を解決するような内容のまさに
ビジネスマンのお助け本ともいうべき本を
昔からのお知り合いで、お世話になっている
市川さんが本出版されたので紹介します。


斜め45度からのコサックダンス【中野坂上編】-伝わる
働く女(ひと)の伝わる話し方の新ルール



市川さんはモテ塾という塾を主宰しており、
心理学のカウンセラーやNLPを学ばれている
仕事でモテるための行動や考え方を教えている優秀な講師の方です。
営業でもTOPセールスマンになられた経験もあるので、
それもモテたからなせた業だとおもいます。

本日までアマゾンキャンペーンをやっているようなので、
興味があるかたはご覧になってください。








新人が動かないといけない理由

昨日弊社ではお花見をおこないました。

そこでは弊社のインターン生、社内の新人が
忙しく花見を盛り上げるために動きます。

花見を楽しいものにしようという盛り上がりに対する
弊社のこだわりもあるのですが、大企業でもあるように、
弊社も花見は新人教育の場でもあります。


それではなぜ新人は花見で率先して動かないといけないのか?


「雑用なんかやりたくない」


そう思っている学生さんも少なくないと思います。


ですが、それは弊社では許しません。

なぜなら、仕事とは
「小さな信頼の積み重ねが大抜擢を生む」
と考えているからです。


新人が社会で活躍するためには、信頼を積みかなさねて
いかないといけません。なぜならばスキルや実績を
もっていないからです。


まずは社内で、先輩の信頼を勝ち取って、先輩の仕事を任せられます。

そのあと部署の上司の信頼を勝ち取って、上司の仕事を任せられる。

そのあと社長の信頼を勝ち取って、社長からの抜擢がある。

その後、お客様の前に立ったときもお客様の信頼を勝ち取って
お客様から仕事を任せてもらえるというような
連鎖が仕事の積み重ねになり、

「大抜擢!!」

が生まれるのだと思います。


だから、花見は全先輩へのアピールできる場と考え、
新人には率先して動くように言っています。


弊社のような小さいベンチャーは一回の大抜擢で
大きく会社が変わることがあります。

メンバー個人個人それぞれがお客様から大抜擢されるような
人材になり、ギャプライズの中だけでなく、どこの会社からも
欲しがられるような個人の集まる組織ににしたいですし、
それが経営者の責任でもあると思ってます。


インターン生に伝えるたびに自分の身も引き締まります。
僕自身も先輩経営者の方達に混じると大体下っ端ですので、
率先して動いていかないと信頼は勝ち取れません。
なので、インターン生が会社にいることで、僕自身も
学ぶことは多いです。


それにしても、楽しい花見となりました^^
幹事のOさん、リベンジのEくんお疲れさま!

来年もぜひ開催したいです。