ニュースサイトを見ていたら、
衝撃的なニュースが飛び込んできた。
『金で解決…親も子供も宿題丸投げ 代行業者が繁盛』
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/kyouiku/070901/kik070901000.htm
依頼は主に親からで、「子供の宿題が期限に間に合わないから」という理由がほとんど。
高額バイトとして一部の学生に人気があり、中には月20万円以上稼ぐ学生もいるという。
すごい話だ・・・
そもそも 『夏休みの宿題』 が義務としかとらえられてないのだろう。
子供のころから、世の中うまくすり抜けようとすることを、
親が教育していることに衝撃を受ける。
宿題は、
期限まで、しっかりと課題をやり抜く。
遊んでばかりではなく、勉強を両立をする。
やな事を後回しにしない。
そんな当たり前のことを、子供に自覚させるための、
日本の文化じゃないのか?
ちょっと衝撃すぎて、ブログにアップしてしまいました。
最近の教育の質や制度を知らないで話してますが、
この記事が、良いとか悪いという程度の議論になっていることにも
違和感を感じる。
そういえば。。。
たのしかった小学校の夏休み
いまでも鮮明に覚えてるな。