広告会社の営業は 『アカウントプランナー』
と呼ばれることがあるが、直訳すると 『予算立案者』
(広告予算の上手な使い道を計画する人?)
正直ちょっとものたりない。
No1の会社を目指すには、全員が広告のコンサルタントでなければ
いけないと思っている。
広告コンサルティング を勝手に定義するならば、
複合的な問題を分解して一つひとつの課題に対応しながら、
様々なテクニックや知識(論理的思考や方法論、ビジネス知識や戦略への洞察等々)など
あらゆるものを活用して「あるべき姿」を描くだけでなく、実現のための仕組み作りを通して、
クライアントの意識やビジネスを革新し、ビジネスベネフィットを最大限に追求していくということ。
になると思う。
一言でいうと、
専門知識を最大限活用し、市場を自ら拡大し結果を出すこと。
いま目先にある仕事は結果を出すための手法にすぎない。
知識を得る機会を後回しにしたり、見える数字だけにこだわって
仕事をしているようでは コンサルタント には程遠い。