こんにちは、naoです。
ご訪問ありがとうございます。

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はじめましての方へ  
naoです。よろしくお願いいたします^^ 
自己紹介はこちらです。

 

 

先日は息子18歳の誕生日でした。

なんと、もう成人。

早いものですね。

 

生まれた頃のことをふり返ると
本当にいろんなことがありました…。
 

 

抱っこしていたら手が滑って床に落っことしたり。
 

手を当てていることに気づかずに
ドアを閉めてしまって
息子の指を挟んじゃったり。
 

抱っこして階段を上っていたらつまづいてコケて
息子が顔にケガしてしまったり…。
 

 

はい、けっこうやってしまってましたね汗

いや、ほんとに元気に育ってくれて
よかったよかった汗

 

 

息子はオムツがなかなか外れなくて。

4歳になる手前までオムツでした…。

 

オムツが外れないと幼稚園に入れなかったので

毎日息子と格闘(笑)

 

オムツを外すのにも
これでいいのか迷ったり。

 

何かした時の対応も
これでよいのかといちいち悩んだり。

 

息子が泣いて帰ってきた時も

どう声をかけてよいのか迷ったり。

 

本当に日々手探りで接してきました。

 

 

一日一日、考えたり悩んだり。

毎日を長く感じながらも、

ふり返ればあっという間の18年。

 

大変なことも多かっただろうけど、

楽しかったことしか思い出せません(笑)

感謝ですね。

 

 

そういえば、
小さい頃の息子に言われて

今もずっと覚えている言葉があります。

 

あれは息子が4歳ぐらいの頃。

 

わたしはとても疲れていて、

どうにかして息子と娘(妹)を昼寝させようとしていました。

 

子どもたちは多少疲れていたけれどもまだ遊びたくて。
 

でも子どもたちがどうしたいのかよりも、

わたしはとにかく休みたかった。

 

さ、昼寝しようね。

 

そう言って、なかなか寝ない子どもたちの背中を

トントン叩いていました。

 

…まだ寝ない

ああ休みたい、もう寝てよ…!

 

募るイライラが伝わったのでしょう。

 

しばらくして息子が

「お母さん、落ち着いて」

と言ったのです。

 

まさか4歳の子にこんなことを言われるなんて…。
 

思いがけない息子の言葉に

ハッとしました。

 

 

子どもだから昼寝させないと。

子どもだから親の言う通りにさせないと。

 

そんな親の責任感のような、
こうあるべきだのような…
 

子どもと接するにあたって
肩に力が入りすぎていたのでしょうか。
 

 

子どもには何も隠せないんだな

全部お見通しなんだな
 

 

そう感じて
急に自分が恥ずかしくなり、

でもなぜかちょっと

気が楽になったたのを覚えています。

 

あ、子どもはわかってくれてるんだ って。
 

 

それから

わたしも気持ちがすっきりして、

外で遊んで

子どもたちも気持ちよく寝てくれたはずです(そこは忘れました汗)。

 

 

「子育ては親育て」とはよくいうもので、
わたし自身が
親として人として
成長させてもらいました。

 

人はひとりではない。

周りの人たちとともに

成長し合っていくものなのですね。



ありがとう。
まだまだこれからも
人として成長していくね。
いや、ともに成長していこう。


というのが、
この18年の感想です(笑)

 

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今回も思うことを
つらつらと書かせていただきました。
 

最後までお読みいただき
ありがとうございました^^