こんにちは、naoです。
ご訪問ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします＾＾
三寒四温とはよくいうもので、
ここ最近は
寒さと暖かさを行ったり来たり。
紆余曲折に戸惑うからこそ
やってくる春の喜びは格別なのでしょうね＾＾
今回は、母と出かけたことを
書かせていただこうと思います。
先日、娘と一緒に母を誘って
ミニドライブに出かけました。
近場の梅の名所へ行って
ちょっと散策です＾＾
母はわたしが小さい頃から
家のことや仕事で忙しくて。
一緒に出かけたり
何かを相談したり
甘えたりした記憶がほとんどありません。
だから、
ただただ一緒に出かけたかったんです。
ちょっと拗らせちゃってる感じかもしれませんね（笑）
というのと、ここ数年、
母は家のこと以外で出かけることが
めっきり少なくなっているので、
連れ出したいという思いもあって。
母は出不精で、誘っても初めは嫌がっていましたが、
なんだかんだで久々のお出かけを楽しんでくれました。
わたしも、母との思い出を
またひとつ作れたのがうれしくて。
小さい頃に足りなかったものを
今になって少し、埋めることができた気がします。
ちょっと自己満足です（笑）
（実家の梅の花です）
一緒にお出かけして
歩いたり話したりする中で、
あらためて実感したことがあります。
それは
親がいつまでも同じではないこと。
ずっと元気な母と過ごせるわけではないこと。
うちの子どもたちも大きくなって
自分自身も年を重ねているのだから
そりゃあ親も年をとるよな…
と思うのですが、
どこかで
親は変わらないと
思うところがあったのかもしれません。
だからといって
不安になることはいないのですが、
今、できるときに、
母とやっておきたいことをして
話しておきたいことを話しておきたい。
ささいなことでも
どんなことでも。
じんわりと
そう感じました。
いなくなってからでは
何もできませんからね＾＾
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今回もつらつらと書かせていただきました。
お読みいただき、ありがとうございました＾＾