こんにちは、naoです。
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はじめましての方へ  
naoです。よろしくお願いいたします^^ 
自己紹介はこちらです。

 

突然ですが、若いっていいですよね。

 

お肌もぷるぷるだし、身体もよく動く。
若さの特権ですね。

 

子どもたちを見ていても
うらやましい限り。

子どもたちといると
自分の年齢を忘れそうになることも
しばしばです。

が、現実はなかなか厳しいことも
ありますよね…。
 

 

ということで(?)今回は、
わたしの身体の不調とのつきあいのお話です(笑)

 

 

年を重ねていくと、
だんだんと身体の痛いところも不調も増えてきます。

数年前は一日であれこれできていたことが
今は一日かけても半分しか終わらない。
 

疲れが出て、長時間は作業できない。
 

そんなことも多くなってきました。
 

 

どこかで
年を重ねている自分の姿を
否定するようなところがあるんでしょうね。
 

 

年を重ねても、もっと元気じゃないとダメだ。
 

きっとまたあの頃のように
シャキシャキ身体も軽くなるはず。
 

調子悪いからといって
こんなにだらだらしているなんてどうしようもない。
 

…なんて思ったりして。
 

 

だから休んでいても
なんだか罪悪感があるし、

やってみたらやってみたで
思うようにはかどらない自分に情けなくなる。
 

 

そりゃあ身体は働きづめですから
休みがほしくなりますよね。
不調も訴えますよね。
 

身体は生まれた時からずっとがんばってきて
思うように動いてくれていて。
 

身体からすれば
「どれだけ働かせるんだよ」って
文句も言いたくなるでしょう(笑)
 

 

でもこちら側としては
身体が働いてくれるのが当たり前だと思っていて。

だから不調が出た時、
ものすごく不安になるし罪悪感も生じる。

 

頭では身体がふつうに動くことは
ありがたいことだと思いながらも、
なかなかそれを腑に落とせない。

いつまでも調子が悪いままではいけないし、
調子をよくしていかないと、
と焦ってしまう。

ここ数年は
その繰り返しだったように思います。
 

 

そんなある日のこと。

コミュニティの方とお話をする機会があり、

ある方が、別の方にいただいたアドバイスを
話してくださいました。
 

それは、
 

身体の調子でもなんでも
完璧じゃないといけないわけではないこと。

身体が動くことに感謝して、
感謝を言葉にしながら労わる時間も大切である

ということでした。
 

 

その話を聞いて、なんだかすごく納得したんですね。

 

身体に対する自分の向き合い方を変えたらいいのか、と。
 

 

人は、身体はまるで自分のもののように思いがちです。
いや、自分のものなのですけれどもね。
 

ですが、その方の言葉を聞いていたら、
年齢とともに変わってきている身体とともに
毎日を生きていることを確認できた気がします。
 

 

身体は自分のパートナー。
加齢で少しずつ変わっていっても、
身体は一生取り変えることができない
運命のお相手です。
 

パートナーに不満を持ったり罪悪感を持ったら
関係がギクシャクしてしまいますよね。

 

それは身体も同じなんだな、と思った次第で。

身体が思うように動かなくなることが不安だから
ケアをするのではなくて。
罪悪感を持つのでもなくて。

 

日々がんばっている身体をいたわりながら、
励ましながら、感謝しながら。
ともにこれからの人生を過ごしていきたい。

 

そんな風に思ったのでした。


おかげさまで、
少し気持ちが楽に過ごせている
ここ最近です。

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今回は気づきをつらつらと書かせていただきました。

お読みいただきありがとうございました^^