歳の頃は10才くらいだろうか、
片手には2才くらいの幼児を抱え
道行く外国人や高級店に向かうインドの富裕層に声をかけている。

「赤ちゃんがお腹をすかせているの」
とでも言っているのだろう。




数分粘ってもリアクションがないと
次のターゲットの物色をはじめる。





すると、屋台の菓子売と合流して座り込み話始めた。
彼らは顔見知りのようだ。




それにしても、一日中この炎天下の中で
過ごしているのはスゴいパワーだ…






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