録画してあった
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
《宇多田ヒカルスペシャル》
を観ました。
オンタイムでは途中から観たので、改めて最初から。

はい、
「宇多田ヒカル」が好きです!
宇多田ヒカルの才能が好きです!

一緒に観ていた小1の息子が、宇多田ヒカルさんを観て
「おかあちゃんににてる」と。
今、髪型が近いからかな。



デビュー当初から好きですが、
最近のこの2曲も好き。 

特に
「初恋」
を聴いていると、心がぎゅーっとなって
涙が出てきます。


欲しいものが
手の届くとこに見える
追わずにいられるわけがない
正しいのかなんて本当は
誰も知らない


この部分を聴くと、この漫画が思い浮かびます。

「アーシアン」高河ゆん 
 
その中の

今 手をのばせば
自分のものになるかもしれない
あなたのものに なるのかもしれない

その誘惑を

神さま そこに いるのですか?

ふり払える人なんて
いるんだろうか?


このあたりがすごく好きで
たまに思い出すのですが、

「初恋」を聴くようになってから、
更によく思い出します。


自分の意志とは関係なく

勝手に身体が動く
勝手に心が動く

自分のことなのに
自分でコントロール出来ないほどに
狂おしくなる
それさえも愛おしい

そんな感覚


今後、現実には訪れることが
あるかないかはわからない感覚だけれど

だからこそ憧れる

意外と私は 
夢みる少女系なのかもしれない です。