宝塚の歴史上に残る演出家の1人! | 都布良ひとみオフィシャルブログPowered by Ameba

宝塚の歴史上に残る演出家の1人!

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今日は、宝塚の歴史上に残る巨匠の1人であります!演出家の高木史朗先生の命日です!毎年必ずかかさず私の両親は、先生のお墓に行きます!高木史朗先生と私の父は深い非常に関係があります。仕事の最高のパートナーでした!先生と父は数々の素晴らしい作品を残しています。私がいつか観たいと思う作品があります。それは父が芸術奨励賞を頂いた作品!【虹のオルゴール工場】私はこの作品で作曲で賞を頂いた父の《忘れないでねあの日の頃を》のオルゴールの宝石箱を父から貰い今も大切にしています☆彡
父が元気な間に!高木先生と父のため!再演したいです!!!私の夢の一つです。私は高木先生の事を、ここちゃん先生と呼んでいました。先生は、ここちゃんというシャム猫を飼ってられました。離れの家にはもっと沢山の猫ちゃんがいたのを覚えています。先生から、シャム猫のぬいぐるみを頂き、私は、ここちゃんと名付けて大切にしていたのを覚えています。
先生はいつも優しく私に接してくださり、幼いながらも、私は先生のお家、先生の事をよく覚えています。不思議な事です

高木先生の作品再演は、【華麗なる千拍子】二年連続文部大臣賞受賞作品!もう閉鎖されましたが、新宿コマ劇場と現在梅田芸術劇場での再演【狸御殿】この再演には、私も一番最初出演しました。この作品は父が26歳の時に作曲したものだそうです。
私の名前である!都布良ひとみは、父が作曲!作詞が故矢代静一先生【眼鏡の中のつぶらな瞳】女優の浜木綿子さんが歌われた曲からちなんで。本名の都布良の由来はまた、別なのですが(^O^)
私も今日は、東京から先生にお祈りしました☆彡