シェルターでついに鳥類もお世話ができるようになりました
常に居ることが多いのはインコやカナリアなんですが、
ここ最近存在感がすごいのは
ヨウム(African Grey Parrot)のTuckerくん
分かりにくいですが、尾羽の赤色がすっごくカッコいい
Tuckerくんの飼い主が病気で入院することになり、シェルターにやってきました。
元飼い主さんがどんな人なのかはわかりませんが、Tuckerくん、時々年配男性の笑い声を出します
だから多分おじいちゃんに飼われてたんだろうな〜。
Tuckerくんが話す言葉は他にも舌打ち音、Hello、What!?などがありますが、シェルターに居る時間が長くなるにつれて、カナリアやインコのチュピチュピ声も真似するようになってきました
初めてTuckerくんのお世話をした際、ケージの中の飲み水のボウルを新しいものに交換した瞬間にひっくり返されました
思わず、Hey, you are so meanと言うとTuckerくんから…Whatと返され、煽り方が完璧だったのでその場にいたスタッフと大笑いしました
Tuckerくんの好物はピーナッツ
器用に種だけ食べます。
アーモンドって外側は梅干しの種みたいですごく硬そうでしたが、延々とガジガジしてやっとこ食べていました。
ドングリはつるんとしてるから取っ掛かりが難しそう。
もうTuckerくんのおじいちゃんの笑い声とWhat!?が聞けなくなるのは寂しいな〜