ふやぁ、こんにちは。




今日は幽霊部員デビューの話をしていこうと思うよ。(愚痴も含まれるよ)

まあ、なんかこれも結構究極のバタフライエフェクトかなって思ったから。




私は自己紹介でも言ったんだけど、女子ハンドボール部に所属してます。(今も一応)



幽霊部員とは言うけど、幽霊部員は悪いことじゃないと個人的には思っています。

だって部活動体験とかちゃんとしてない中で自分に適した部活を見つけるのってなかなか難しいと思うんですよね。

だから個人的には部活やってないのって悪いことじゃないと思います。

なんかそういう風潮みたいなのがある気がしたので。


私が幽霊部員デビューした原因は大きく分けて2つです。




①他の部員との人間関係


②部活の雰囲気とか顧問






まず①について。

以下登場人物が3人います。

キャプテン・・・部活のキャプテン、朝一緒に登校していた、同じクラス

当時友人A・・・1番仲が良かった、去年と今年同じクラス、同じ部活



これを踏まえた上で話します。



事の発端は本当にしょうもない話です。


今年の7月下旬。
テスト前日に私とAは英語の文章を一緒に読んでいたのだけど、キャプテンが割り込んできて現代文の勉強をAと始めてしまった。


私は英語の勉強がしたかったし、少し前からキャプテンが話に割り込んでくるのとかそういう行動が嫌だと感じていたので、その日は怒って一人で帰った。


こんな出来事がありましてね。




でさ、次の日に謝って来ると思うじゃん??



謝ってこなかったんだよ。


噂によれば、謝らなきゃってAとキャプテンは話してたらしいんだけど。来なかったんだよね。



これ私の感覚がおかしいのかな。

自分は悪気がなくても相手が嫌な想いしてるんだから謝るのは当然のことかなって思うんですけど。私間違ってる?



それから何も向こうからアクションはなく。

毎日私と一緒にいたAはキャプテンの方のグループに混ざるようになり、私は孤独へ。


仕方なく、私から聞いてみることに。


私「どう思ってる??」

A「英語を勉強したかったんだろうけど、よく考えてみたらなんで悪いのかわからんない。」



はぁ?????って思った。


それで、

A「ちょっと距離を置きたい(私と)」

私「うーん、分かった、じゃあ戻るときはそっちから話しかけてきてね。」


という会話があり、

1週間、2週間、待ちましたよ。話しかけてくれるのを。

そしたら一向に話しかける気配もなく、今に至ります。



それもさ、仕方ないからLINEしたんだよ。

そしたらさ、

「業務連絡だけしに行きます。」

だって。

なんだよ業務連絡ってww


で、

「それはなんで?」

って聞いたんだけど、それから未読無視。

ずーーーーっとね。(他の友達にLINE送って貰ってそれは返信してたから確信犯)


向こうから来ないから私が聞いたのに、それでもなんでこうなったかを教えてくれないんだったらもう本当に無理だなって思ったのよね。



私は孤独だったよ。

でも、私の前の席の男の子がめちゃくちゃフレンドリーでよく私と話してくれたから助かった。




じゃなかったらすんごい孤独を感じて

ほんとに死んでた。



クラスの子もめちゃくちゃ優しくて、

そんな私を

大歓迎だよ!

って言ってくれます。

今はみんなが優しいからちゃんと過ごせてます。

ほんとにありがたい。

いい人ばっかりでよかった。



いやそれでもキャプテンとAが仲良くしてるのをみてめちゃくちゃ悲しかったよ。泣きそうだった。今でも悲しい。



Aは1年のときから仲良くしてたけど、こんなことで縁切りなんてね。

しかもどっちかと言えば悪いのはキャプテンなのにさ。向こうで勝手に話し合って勝手に解決。



ちなみに、キャプテンはガチでなんのアクションもない。謝りもしないし、その他の行動もない。



私はAを信頼してたのに、話し相手なんて誰でもよかったんだなって。暇潰してくれるだけのロボットって思われてたんかな。悲しいよ。ほんとに。


それで私はそんなキャプテンについて行きたくないと思った。




しーかーーーもー。


同じクラスなのに部活の連絡を私だけにしてきません。

それのせいでミーティングに遅れて

キャプテンに「待ってたよ」なんて言われて。

あんたのせいやろ!?!??

それで独り言で「ムカつく」って言っただけで顧問に説教食らうし。



いやどうなってんの???


そこでキャプテンたちと何があったか話せって顧問に言われて



なんで私だけいつもこうなるの!?

結局顧問はキャプテンの味方かよって思って

顧問の前で号泣するっていうこともあったw

単純にその時の状態が辛いのもあったけど。






1年のときはキャプテンのことを非の打ち所のない人間だと思ってたけど、全くそんなことはなかった。


あの人がキャプテンになってから、

自分のせいなのに副キャプテンに擦り付けるわ、練習メニュー考えるのも全部副キャプテンに任せるわでほんとに失望した。



ていうか、キャプテンって部活をまとめあげなきゃいけないんだし、ハンドボールってどう考えても団体競技だし?

部員がこうなってんのになんでキャプテンはなにもしてこないのか。

私にはさっぱり分かりません。



あ、ていうか聞いてくだちぃ。

これね!?私の担任、気付いてたんですよ。

私が最近元気ないって。

私、なるべく顔に出さないようにしようって思ってたんですが、バレてたのお。

しかも去年の担任にもバレてたw

「○○(私の本名)最近元気?」って

そんな分かりやすかったのかなあ?

先生ってすごいなーって思った。




①の話はこんな感じで終わり。



やっと

セーブポイント(中間地点)です。

おめでとうございます。







さあいくぞ。

②部活の雰囲気とか顧問について


そもそも部活って、みんなで頂点目指して本気でやってみんなで感情を共有するのがすんごい楽しいのに、うちの部活にはそれがない。



1つ上の先輩の代はおじいちゃん先生が顧問で、それに従ってやってくだけでよかった。

(まあ先輩の代やし、私はあんま関係なかった)



でも今年になって顧問が変わった。

しかも新任のハンドボール未経験。

それで今までのルールを、もっと効率的に!

時間を有効に!みたいな感じで

どんどん変えようとする先生でした。

それが嫌で。




新チームになって目標決めるのはよかったんだけど、私が提案したんですよ。


「本気でやるのか、のんびりやるのか、方向性をちゃんと決めた方がいい」

と。



それでチームの方針として、本気でやることになったんです。

だけど、次の日の練習。

別に目標決める前となにも変わってなかった。みんなの意識も変わってない感じがしたし、みんな声出さないし。

練習試合で何対何で負けたかも覚えてないような人達で。


私は中学のときにソフトボールやってて、それまではこの辺で最弱だったけど、私たちの代から頑張ろうって決めてちゃんとみんなでやって。

後輩がそれを引き継いでくれて、今では県大会行くようなチームになっています。

普通に凄くないですか?????



それもあって、

あーこれ無理だなって思いました。


しかも、私はそのとき本気でやろうとしてたから、私とみんなの間に温度差が生まれて、


やる気なさそうな人に心無いことを言ってしまって、反省したときもあった。

だから人を傷付けるくらいなら諦めようって思った。みんなに合わせようって。



そっからモチベーションなくなって、

部活やる意味なくね?って思うようになって。


部活が嫌になりました。

(まあ前から嫌だったのはあるけど)



でもその中でキャプテンだけがやる気で、

そこも温度差が生まれていざこざがあって。

キャプテンが余計嫌になって。


みんなにちゃんと部活をやって欲しいと言ってたみたいだけど、

キャプテンなんだから部員に自分が合わせるべきでしょって。それか納得させるか。



顧問は若い先生だから親近感あって話しやすいし、私の人間関係のことも全部知ってる。



だからこれから休みますって伝えてあるし、何も問題はないんだけど、



練習メニューは2人組でやる練習が多いわけで、キャプテンとAとの気まずさに耐えるのは無理だと思った。

なんにせよ、キャプテンだし…。

そんな気まずい中で一緒に試合やって、勝てるわけがなかろう。

だから私はこの前の公式試合も出なかったです。






私があのとき、怒って帰らずに我慢して一緒に過ごしていたら今も仲良く出来ていたんだろうか。


でも私は自分の気持ちを優先したかったんだ。

今まで我慢してたのが爆発した感じなんだよな。






今は席替えが地獄です。

もしキャプテンやAと隣になったら…

最悪です。ほんとに。








まあそんな感じで私の幽霊部員デビューの話でした。

その中で1人で芸術鑑賞会で見たミュージカルに感動してもう1回一人で行ったりとか

佐久間一行氏の単独ライブに参戦したりとか

してたんですわ〜。


いやぁ、私も強くなったもんだなあ?




ここまで文を読んでくださってありがとうございました。長かったでしょう。

また続編あったら書きます





この前のミュージカルのブログが反応沢山いただけて嬉しい限りです。

また暇なときにでも読んでやってくだせぇ。





ほいじゃね。!!!