婦人科で血液検査をするということで、2週間前に血を抜かれ、そしていよいよ結果を聞きに行くことになったのが先週末のこと。
この週末は、病院に朝一で行き、その後隣の市で開催される子供向けのイベントに行く予定になっていました
病院はいつもそれほど時間はかからないので、娘も一緒に連れて行き、病院が終わり次第、直接隣の市まで向かおうと思い、一緒に出発!
娘は、産まれてから生後一ヶ月検診で行って以来、車で通り過ぎる時に、この病院の外観は見たことがあるくらい。
ここで産まれたんだよ〜なんて話しながら中に入ったら、まぁ患者さんの多いこと
普段10分くらいしか待たず診察になるところが、その日はかなり待たされ……
娘とはしりとりをやったり、あっち向いてホイをやったり、あまりの出る割り算クイズをやったりと、あの手この手で時間を潰しました疲れた……
待つこと45分。
ようやく呼ばれ、娘と中に入り血液検査の結果を聞くことになりました。
結果は……
更年期なりかけ(というか入り始め…?)とのことで
まさかの40歳で更年期がスタートしてしまいました
若年性というのも最近よく聞く話ではあったけど、まさか自分がそれになろうとは……
先生からは、閉経するには早過ぎるので、しばらくホルモン剤で様子を見ていきましょう、と。
そんなこんなで、飲み薬(ホルモン剤)を3ヶ月分ほどもらい、飲み続けることになりました
診察ではその話しかなくて、2分で終わるくらいの勢いだったので、隣で一緒に話を聞いていた娘に「はい、終わりだよ」と言うと、
「えっ!もう終わり?! それ大丈夫なの??」
と
もう先生にも看護師さんにもクスクス笑われて、恥ずかしかった………
たぶん相当待たされたのに、あまりに早かったので娘の本音がダダ漏れたんでしょうが、ホント場を考えてほしいわ……
娘には、そういう話を聞きに来ただけだから、それで良いんだよ、と伝えました……ふぅ…
前回の通院から多少の覚悟はしていましたが、もう更年期かぁ……という少しショックな気持ちと…
でも他の大きな病気でなくて良かったという安堵する気持ちと…
最近酷く疲れやすくなっている原因はこれだったのかなという納得のいく気持ちと…
何だか心がガチャガチャしている今日この頃なのでした