NHK 小さな旅 福井県駿河より
昆布の専門店。
朧昆布を作る。
乾燥した昆布をお酢につける柔らかくする。
熟練な技が必要。
とろける食感にするために0.01ミリに削る。
26年間積み重ねてきた技。
職人は減るばかり、
ひたむきに作り続ける。
ご主人は伝統を残す意地かなと語る。
お店で奥さんは販売している。
亡くなった義理のお母さんの教えを
大切に守っているそう。
いつも笑顔でお客さんに接することが、
お店を守ることになる。
お客さん一人一人のことを覚えていて、
アドバイスをすることも。
奥さんの親切なところを尊敬しているとご主人。
もう一つの商品は豆落雁。
きなこ、砂糖、水あめを材料に夫婦で作る。
2人で趣味の話などしながら、いい時間を過ごす。
夫婦で支え合うふるさとの味。
するがラーメンのお店。
人気に火がついたのは高度成長期。
ドライバー達の空腹を満たしてきた。
40年前に屋台を開いた元ドライバーのご主人。
お客さんの意見を参考にして、
スープの味など磨いてきた。
お客さん同士の交流も生まれる。
行き交う人の心まで温めてくれる街角のラーメン。
海外から多くの船がやってくる駿河港。
タグボードに乗り込むのは
ビシッと身支度を整えた男性。
貨物船を導く水先案内人として働く。
40年以上、船で仕事して船長など経験してきた。
駿河港から出ていく船への憧れがあるという。
退職後に選んだ仕事は水先案内人。
入ってくる船は技量がわからない。
すべて初めてなのでプレッシャーに感じる。
大きな貨物船の両サイドをダクで慎重に
押しながら進んでいく。
すばやく確実に落ち着いて、
じわと着岸を目指す。
1時間かけて無事に成功した。
自分の経験と技術が役立つといいなと語る。
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