NHK朝のニュースで「なんじゃもんじゃ」という言葉が耳に飛び込んできた。

神宮外苑にある「なんじゃもんじゃ」の木は3代目。

100年に植えられたとか。
 

「なんじゃもんじゃ」の木は名前が分からなかったことから何の木じゃ?と呼ばれているうちに「なんじゃもんじゃ」の木という呼び名が付いたそう。

白い綺麗な花が咲く頃、下を歩くのが楽しみだとある男性。

 

神宮外苑ではかつて「なんじゃもんじゃ」の苗木を配布していたとか。

苗木をもらった台東区の男性。
戦火を逃れ生き残った木を自宅を改築する際、公園に移植した。
根切りをして、大丈夫かなと慎重に運んで植えられたそう。
 

綺麗な白い花が咲くと公園を訪れた子供や大人たちを楽しませている。
「なんじゃもんじゃ」の木は全国に広がっているそう。

 

ある男性のお宅。

毎年花の咲く頃に1500人もの人が訪れて花を鑑賞する。

この男性も苗木を配っているそう。

 

「なんじゃもんじゃ」の木は正式名はモクセイ科ヒトツバタゴ属。絶滅危惧種とある。

白く小さな花が咲き、満開になると、まるで真っ白な雪に包まれたようになるとか。

毎年4月旬ごろからゴールデンウィークにかけて見頃を迎えるらしい。

 

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今年はもう見頃は終わってしまったかな。

来年は満開に咲く白い花を近くで見てみたい。

 

ハチ  ハチ  ハチ  ハチ  ハチ  ハチ  ハチ  ハチ

 

最後までお読みいただき有り難うございます。