良いお天気なか、カラフルな幟がたなびいている。
昨日は両国・国技館で開催されたTOKYO GUITAR JAMBOREEに行ってきた。
今年で2回目の参戦。
ギター1本と歌声でお客さんを感動させたり、楽しませる、素晴らしいイベントだ。
今回は砂かぶり席が当たった。
間近で推しの演奏が見られるのがとても楽しみだった
席に着いてみると、舞台がよく見える
国技館は天井が高く、客席は3階まである。
1階が砂かぶり席、2階が枡席、3階が座席になっている。
客層は小さな子供からおじいさん世代まで。
カップルや家族、仲間と一緒だったり、私のようなお一人様もいた。
ライブは定刻を少し回って、スタートした。
大相撲さながらの呼び出しとともに、懸賞幕をもったスタッフに囲まれて若手のアーティストが入場した。
会場を彼女の爽やかな声が響き渡る
堂々としたものだった。
開演となり、鏡割りとなった。
今年は山内総一郎さん×斎藤宏介さんのユニット、山斎が、聴衆を笑いの渦に巻き込んでの楽しい鏡割りとなった
そこから先は次々と出演者のアーティストたちが持ち歌や、懐かしい名曲などを披露した。
新人さんからベテランの方まで、幅広いジャンルの曲が演奏されて、お客さんも手拍子や掛け声で盛り上がっていた。
とにかく皆さん、ギターの腕前が凄い
こんな弾き方もあるのかと驚いて聞き入った。
舞台はぐるりと360度回る。
四方向で一曲ずつ披露するパターンが多かった。
出演者が入退場する時、客席の通路を通る。
これがまた、お客さんを沸かせた
国技館では売店でお弁当やお菓子、飲み物を買って、席で食べながら鑑賞することができる。
また、キッチンカーでは、チョコバナナ、ラムチョップ、生フランクフルトなど販売していた。
自由に出入りできるので、私もトイレ休憩のついでに、外のベンチで生フランクフルトを頂いた。
写真に撮り忘れたが、柔らかくて美味しかった。
今回は食べそびれたが、地階の大広間では両国名物特製ちゃんこも食べられる。
開演時間は6時間に渡り、長い。
とにかく自由に、伸び伸びとお客さんが楽しんでいる感じがいいなと思った。
私も推しの素晴らしい演奏や、他にも良い音楽をたくさん聴いて大満足した
因みに私は湯飲み付の席を申し込んだ。
ジャーン
出演者のイラストが描かれた楽しい図柄だ。
大事に使いたい
最後までお読みいただき有り難うございます。