腎生検こわいよぉ～その３

こんのちは

今日は腎生検の絶対安静のときのことを書こうかと思います

腎生検後の腰の圧迫によってすでに限界を迎えていたので、

もぉ～腰が痛いのなんのって・・

私は本当に腰痛に悩まされました＞＜

ご飯は家族が来てくれていたので食べさせてもらいました

そして、あまりにも腰が痛いので鎮痛剤をもらうことに＞＜
まぁ全然効かなかったケド

腕は自由に動かせるので、

それからは音楽聴きながらスマホで何かしらしてました

私は朝10時ごろに検査をして、夕方16時ごろにようやく横向きになれましたぁ～

横向きって言っても、

クッションのようなものをベッドと体の間に挟む感じですけど、

それだけでもだいぶ楽になりますね

そして、足を少し動かしてもいいのではないか
という感情に支配され始めます。

というかこのまま動かさなかったら、勝手に動き出しそう・・・・

出血するのが怖くて我慢しましたけど

看護師さんは定期的に足にしびれや浮腫みがないかを
確認しにきてくれていました

あと何時間かおきに出血がないかの腎臓エコーも

その後は足を多少動かす許可もでたので、

よし！！夜は寝よう！！寝たら朝だ！！自由の身だ！！

と意気込んでいましたが、

結果２時間しか寝れませんでした～

私が眠れてないのに気づいた看護師さんが

あまりにも腰が痛かったら、飲み薬じゃなくて、

肩から注射しましょうね。

って言ってくれたんですけど、

なんかこのときはもう尖ったものが嫌で嫌で

我慢しました

私の腰痛に痛み止めなんて効かないもんという気持ちもあり。

そしてトイレ事情

これは病院によって異なりますよね

私のとこは、寝たまま出来ない人が多いけど

一回チャレンジしてみよう

って感じでした

で、夜寝るまでに一回も出なかったら管を入れます～って＞＜

私は夜とてつもない尿意に襲われたので、

これは絶対寝たままでもできる

汚くてスミマセン＞＜

と思って自信満々で看護師さんを呼んだんですけど、

いやぁ～寝たままってできないですね

結局管を入れることに＞＜

看護師さんがベテランの方で話しやすかったのもあり、

あまり恥ずかしさはありませんでした

なかなか見つからず、最終的に二人がかりになっちゃいましたが

ででで、看護師さんがいっぱい出ましたよぉ～って言って

チラっと見たら真っ赤っかやないかい

一瞬しか見れなかったけど、

あの容器自体が赤色なの？それとも私の尿が赤色なの？

と一気に不安に襲われましたが、

看護師さんが満足げに去って行ったので

たぶん大丈夫なんだろうと思って特に何も聞きませんでした。
怖くて聞けなかった・・

そして管入れるときは痛いです。うん、痛い。あれは、、痛い。

私は合計３回入れましたよ。痛い痛い。

なんか、膀胱で血が固まっちゃうとおしっこが出なくなっちゃうので

定期的に出さないといけないみたいです＞＜　やっぱり私の尿が赤色だったのね。

そんなこんなで不安な夜を過ごし、ようやく朝、自由になりました

着替えてまずトイレに向かったんですけど、

出ない・・・とても尿意を感じるのに、出ない・・・

え？え？なんでぇぇぇぇぇぇぇぇ～？？？？？

力入れたいけど、怖くて力入らねぇぇぇぇぇぇ～

と一人トイレでプチパニックを起こしながら座ってたら

しばらくして血の塊が出てきました＞＜

この血の塊が膀胱にフタをしていたみたいで、

血の塊が出たら自然と尿も出ました＞＜

いつまでこの血は出続けるのだろうかと不安でしたが、

その日の昼ごろにはもう出なくなりました

ホッ

その後、痛みはありませんでしたが、

針を刺した左側がなんかつっぱった感じ？

が私は１週間くらい続きました＞＜

現在はプレドニン２５㎎を服用してます

ブログがなかなか追いつきません

というわけで、私の腎生検体験記は以上です

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