曼荼羅アートを描くときには、「こんなふうに描こう」と大まかに決めて下絵を書き始めます。
先日、秋の展示会に向けての作品を描こうと思い、下絵を書きペンを入れ…
あれ?
何かヘン。
この下絵、間違ってる。
間違うことはめったにないのに、これは前提から間違ってるゎ。
修正不可能~~(笑)
思った通りに描けなかったとき、以前の私なら「ちっ」と舌打ちして(笑)、最初からやり直ししてました。
でも今は「どうにかならないかな」と考えます。
最初の考えをいったん置いて、「どうすればうまくいく?」と考えを巡らせています。
自分の考えやオリジナリティは大切ですが、執着すると世界を狭めることになると思うんです。
固執していることを手放すと、スッと視野が拡がります。
そうするとね、違うアイデアが浮かんでくるのです。
修正不可能だったものが鮮やかな作品になりました
ひとりで考えていると、どうしても世界が狭くなりがちです。
同じようなことの繰り返しになります。
思い通りにならないときは、違う道もあるのでは?というサイン。
新しいチャレンジを得る機会になります。
ちっと舌打ちなんかせずに(笑)、さらに上手くいく方法を探しましょ♪
さらなる世界が拡がりますよ
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アニマルメッセンジャー大迫弘美