間もなくつぶら農園でも
田植えを行います。
田植えをするための準備
秋から何度か田んぼを起こ(耕耘)していましたが
最終耕耘。
排水のために切ってあった溝もの部分も含めて
全体を耕します。
ちょっと前にも書きましたが
つぶら農園にある耕耘機械は
Kubotaのミニ耕運機だけ
耕耘が終わったら
水を入れます。
この後の作業(畔塗り、代かき、田慣らし)は
人力になります。
この方法で毎年田植えできているので
自給的にお米作りをされたい方には
参考になると思います。
トラクターが無くても
十分田んぼで水稲作付できます。
(少しの時間と体力があれば・・・
「米食って米を作る」 )
十分に水を入れてから
畔を一回りして
大きく水が抜けているところをふさぎます。
(↓人力代かき動画)
(↓)鉄のはしごにひもを付けて
引きずります。
田慣らし兼代かき
ひたすら往復します。
何回もかき回して慣らし終わったら
水を入れたまま次の日まで待って
泥が落ち着かせます。
代かき終了!
泥が落ち着いたら
一旦水を落として
目印の線を引いて⇒田植え
になります。