受けてきました
アメブロではお馴染みですね
いつもお世話になっております。
この一週間あまり、悩みに悩んでサマリーも書いて(おかげさまで久々にホコリ被ってたサーフェスを起動して、これを最後に売りに出すことまで決めました)
しかしながら心情の変化は、色んな情報飛び交うネットの時代、目まぐるしいです。
今行ってるクリニックはやっぱり最前線
同じクリニックにじっくり通った結果
産まれた
という記事を目にしたり
松林先生も、患者さんは自分に合った治療法がどうとかより口コミで動いてしまう的なことも過去に言っておられる記事も見つけたり。
旦那さんにはこう言われました。
「転院するの?もっとじっくり腰を据えてやった方がいいんじゃないの?
で、あの時あと1ヶ月待っとけば良かったのにっていうタイミングで転院してチャンスをダメにしちゃうんじゃない?」
確かに
私はもう早発閉経と言われてしまっている。
高FSH気味だけど毎月卵採れる人とかじゃないんだ。
AMHだって大病した人並みにもう低い。
じっくり2、3年は良い卵が出来てくるのを待たないと
待つ余裕を持とう
と、心境も変化しておりました。
で、一体何をしに来たの?と言われても仕方ないテイでノコノコと汐留に来ました
とりあえず問診
「不育症の検査は、3つ欄があったのでとりあえず書いてしまいました。身体に卵を戻すとしても2、3年後になると思うので」
「高FSHなんですが、内診では私の卵巣はぷりぷりしていて状態が良いらしいんです」
「それはよくあることです」
「FSHを下げたいんですけど」
「FSH調整法は転院してからの話になります」
↑やっぱりそうだろうなとは思っていた。
「転院は考えてないです」
「私AMHの値も2年前でこの数値なんですが、今測ったらガッカリするだけですかね?」
「そうですね。計測値の限界なので残り少ないことに変わりはないから測らなくてもいいでしょう」
「ビタミンDも出されているようだし、DHEAも出されてるし…」
「今空腹ですか? だったら耐糖能検査と銅・亜鉛の検査が出来るけど。」
「あ…さっきグミを食べちゃいました」
(だって11時半に静まり返った待合でぐるぐるお腹鳴っちゃって掲示板ではイビキについての案内も出てるし←ちょっと過敏過ぎやしませんかね)
「じゃあお腹に戻すという段階になったらこちらをお勧めしときます。子宮内膜炎の検査ね。」
てな訳で本日のお会計
860円でした
保険適応有難い
でも、気の迷いを一掃出来て良かった
残り少ない卵子を、じっくり時間をかけて大事にお迎えする決意が固まりました