リビングの壁面をさりげなく彩る、オルネ ド フォイユのウォールシェルフ。
「小さいながらもカーブのデザインに個性があり、見る角度によっていろんなかわいさがあります。小さな飾り棚をひとつ置いたことで、部屋の雰囲気が一気にやわらかくなりました」

 

 


石膏ボードに設置できるので、賃貸でも取り入れやすいのがうれしいポイント。
「もともと飾っていた、かごのガーランドやラタンのハンギングフラワーベースともマッチ。壁面が賑やかになりました」

・やさしいアースカラーのクッション
北欧インテリアに必須な北欧柄ファブリック。夕街さんは、ミナ ペルホネンの生地を使ったカバーを主役に、淡いカラーリングのものでスタイリング。

リビングのベッドに置いているクッション
「シンプルな空間に、ほんの少しの華やかさを与えてくれています。落ち着いたカラーを選ぶことで、色が違うものを4つ並べてもごちゃっと見えないのかなと思います」

・YARNの四つ葉の壁掛け鏡

収納用のボックスやシェーカーボックスは木で統一
バッグやキャップなどの小物が、まるでインテリアのように並ぶ身支度スペース。

「なかでもお気に入りのpot and teaのバッグは、特別なものなので壁掛けに。そんなバッグのデザインとシンクロする、四つ葉の壁掛け鏡もまたお気に入りのひとつです。小ぶりながら、しっかりと存在感があります」


(文 abe riho)
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【Profile(取材時)】
お名前(職業):夕街さやさん
場所:東京都
面積:1LDK, 42㎡
住宅形態:マンション 築9年
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【北欧インテリア×シンプルライフ】都内42㎡で二人暮らし、ミニマムだけど温かみのある部屋(素敵なおうち訪問:夕街さやさん宅前編)
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